『バドゥイズム』から20年。ネオ・ソウルの女王、エリカ・バドゥが10周年を迎えるビルボードライブのステージについに降臨。
1997年にデビュー後ヒップホップやR&Bにジャズやソウル、ファンクなどの影響をブレンドした“ネオ・ソウル”の旗手として、ディアンジェロらとともにシーンに大きなインパクトを与えた。その後も『ママズ・ガン』、『ニュー・アメリカ』シリーズなど独創的でクリエイティビティに溢れる作品をリリース。R&Bの枠を超えて様々なアーティストにインスピレーションを与える、現代音楽シーン最大のミューズの一人として君臨し続けている。そんなカリスマ・アーティストが、フル・バンド編成で贈る待望のクラブ・ライブ。全音楽ファン必見のプレミアム・ステージ!
プロデューサー、ソングライター、そしてシンガーとして全世界で1億枚以上のセールスを誇るR&B界の至宝が登場。
これまでに11度のグラミー賞を獲得。エリック・クラプトンの「チェンジ・ザ・ワールド」やボーイズ・II・メンの「エンド・オブ・ザ・ロード」をはじめ、彼の手掛けた楽曲はゆうに100曲以上が全米BillboardチャートTOP10入りを果たしている。伝統的なソウル/R&Bのマナーを守りながらも、常にアップ・トゥ・デイトなサウンドを生み出すその才能は、世代やジャンルを超えて多くのリスナーやアーティストにリスペクトされ続けている。そんな偉大な音楽家が贈る貴重なクラブ・ライブ。とことんまで気持ち良い、スムース&メロウな極上の音楽を、じっくりと堪能して欲しい。