“恋愛の神様”として上質なラヴ・ソングを歌い続ける古内東子がオン・ステージ！1993年にシングル「はやくいそいで」でデビュー。1996年に「誰より好きなのに」が大ヒットし、1997年のアルバム『恋』はダブル・プラチナのセールスを記録。以来、女性心理を繊細に描いたラヴ・ソングと都会的なサウンドが魅力の“フルウチワールド”を揺るぎないものにしてきた。2000年以降は、自身のルーツといえる80年代の洋楽曲をカヴァーしたアルバム『CRAZY FOR YOU』やピアノの弾き語りライブなどで新境地を披露。2009年にはケミストリー、KREVAとのコラボレーションも実現。コンスタントにアルバムをリリースしながら、ソングライターとしての楽曲提供にも定評がある。2011年には、透明な境地に達した恋愛観を表現したという最新作『透明』をリリース。今回のステージではドラムに鶴谷智生、ベースに大神田智彦を迎える。ますます磨きのかかった彼女の世界、柔らかく、そして艶やかなラヴ・ソングの極みを堪能する2デイズ。