Jazz
Hakuei Kim
“Trisonique”
日本ジャズ・シーンでひときわ注目をあつめる麗しきピアニスト、ハクエイ・キムを中心とするピアノ・トリオ・ユニット“トライソニーク”がビルボードライブに再び登場!若手随一の歌心と確かなテクニック、そしてメロディアスで聴き手の琴線に触れるオリジナル曲の作曲能力で、ジャズ・ピアノ界のニュースターとしてジャズ・ファンから熱い視線を浴び、杉本智和(b)、大槻“KALTA”英宣(ds)と結成した未来志向のピアノ・トリオ・ユニット“トライソニーク”で2011年にメジャー・デビュー。アルバムのタイトル曲「トライソニーク」はTV番組のエンディング・テーマ曲に採用される。今年7月には自身初のエレクトリック・サウンドに特化したニュー・アルバム『ボーダレス・アワー』をリリース。圧倒的な音世界を創り出し進化を続ける3人がハードドライヴィングなナンバーからロマンティックなバラードまで、ダイナミックかつドラマティックなパフォーマンスを見せる!
9/13(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥6,500 (2) / Casual Area : ¥4,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ハクエイ キム / Kim Hakuei(Piano)
杉本 智和 / Tomokazu Sugimoto(Bass)
大槻“KALTA”英宣 / Hidenobu Karuta Ohtsuki(Drums)
【ハクエイ・キム/Hakuei Kim】
(ピアニスト/作曲家/アレンジャー)
●1975年5月6日、京都生まれ。5歳からピアノを始める。
●1994年ティーンズミュージックフェスティバル札幌に於いて”ベストキーボーディスト”受賞。
高校卒業後、オーストラリア、シドニー大学音楽院(Sydney Conservatorium of Music, the University of Sydney)入学。
シドニー大学音楽院でECM等に作品を発表しているMike Nockに4年間師事、氏の音楽観に多大な影響を受け、同大学在学中奨学金受賞。11年の滞在後帰国。
●2005年5月Debut AL「Open the Green Door 」(ディスクユニオンDIW 631)発表。
Swing Journal「2005年度 ジャズ・ディスク大賞候補作」になる。
フランスのジャズ専門誌「JAZZMAN」 の2005年12月号で4つ星の評価を受ける。
”正真正銘の「新星」がリーダーを務めたファーストアルバム・・・豊富なリズムのアイデアや、ダイナミクスと空白をプレイして動きと浮遊を交替させる身軽さは、Jacky Terrasson やStephen Scott の登場時を思い出さる・・・。この若者は比類なき才能と、例外的に授けられた音楽の素質を持ち合わせている ”
- Alex Dutilh 氏、2005年12月フランスJAZZMAN 誌より抜粋。-
●2008年swingjournal ジャズディスク大賞に「Shadow of Time」がノミネート。
●2010年8月には、「SADAO with Young Lions」の一員としてサックス奏者、渡辺貞夫のツアー・グループに抜擢される。
●2011年1月、ユニバーサル ミュージック ジャパンの新レーベル「area azzurra (アレア・アズーラ)」の第1弾アーティスト/作品として、『トライソニーク』でメジャー・デビュー。
●トリオでの活動の他にも、ハクエイ・キムの名義でクリスタル・ケイの「スーパーマン」のアレンジ、レコーディングに参加したほか、日韓合同制作の映画『道~白磁の人~』のエンディングテーマを担当し、韓国でのツアーも敢行するなど、活動の幅を広げている。
オフィシャルサイト
ハクエイ・キム