オランダが生んだ若き天才シンガー・ソング・ライター、"ミスター・ジェントル・ボイス"ことウーター・ヘメルが新作を携えて登場!オランダのジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションで男性ヴォーカリストとしては史上初となる栄冠に輝き、ポップ・マエストロ、ベニー・シングスのプロデュースによりデビュー作『ヘメル』をリリース。“シルクの声を持つジャズ界のプリンス”と評される甘い歌声とソングライターとしての確かな才能がたちまち評判となり、オランダではゴールド・ ディスクを獲得。4/2には、再びベニー・シングスとタッグを組み、待望のニューアルバム『ポンパドール』をリリース。ジャンルの枠を超えて愛されるウーターのジャジィー・ポップが弾ける夜がやってくる!
【Set List】2014/5/23 1st@Billboard Live TOKYO
Beautiful Misfits
Girls in the City
Pompadour
The Lights
March April May
Gretna Green
Sunny Days
Bigger
Double Dutch
See You Once Again
Traveling Alone
Live a Little
Breezy
Hollywood
Don't Ask
Demise
5/23(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥7,800 (1) / Casual Area : ¥5,800 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ウーター・ヘメル / Wouter Hamel(Vocals, Guitar)
ティエリー・カステル / Thierry Castel(Piano, Background Vocals)
ローリー・ロンデ / Rory Ronde(Guitar, Vocals)
スヴェン・ハッペル / Sven Happel(Bass, Background Vocals)
ヤスパー・ヴァン・フルテン / Jasper van Hulten(Drums, Background Vocals)
ハイス・アンダース・ヴァン・ストラーレン / Gijs Anders van Straalen(Percussions, Background Vocals)
“昔からそばにあったような音楽”、ウーター・ヘメルの音楽を表現する時にこんな言葉が当てはまるかもしれない。しかしウーターが音楽界にその姿を現したのは2007年のこと、母国オランダから世界へと名を馳せたのだ。
ポップスとジャズの境界線を曖昧に漂うような彼のキャッチーな音楽スタイルですぐさまに大衆の心をつかんでしまった。2007年発表のデビュー・アルバム『Hamel』から「Breezy」、「Don’t Ask」のヒットを放ちプラチナ・ディスクを獲得、多くの大規模なフェスにも出演した。続く2009年2ndアルバム『Nobody’s Tune』を発表、オランダ国内で50か所を超える全国ツアーを成功させる。
アルバム作品とは別に、ウーター・ヘメルの成功はそのライヴ・パフォーマンスによるところが大きい。「ヘメルのスーパー・タイトなバンドの陽気な熱狂が、会場にキャッチーなチューンを放ち続ける」と評したのはオランダの全国紙De Volkskrant。「クリアなトーン、パーフェクトなタイミング、唯一無二の美しいサウンドという確固たる土台の上に輝く至極の宝石:それは彼の声そのものだ」と語るのも全国紙De Telegraaf。
2009年に名門レーベルDecca Records UKとワールド・ワイド契約を結び、初期の2枚のアルバム(「Hamel」、「Nobudy’s Tune」) を1枚にパッケージングした作品で世界リリースされた。
2011年、『Lohengrin』のDecca Recordsからのリリースはウーターlのキャリアにおいて第2章の幕開けとなる。またこのアルバムは「ウーターの最高傑作」と国内外のプレスから絶賛された。続いておこなわれた世界ツアーでは、中国、インドネシア、シンガポールといった新たな地域も含め、素晴らしいステージを披露した。
2013年には4作目のアルバムに先駆け5曲入りEP『G.I.R.L.S.I.N.T.H.E.C.I.T.Y.』を発売した。
オフィシャルサイト
ウーター・ヘメル