Instrumental
1966 QUARTET
結成6周年を迎え、ますます活動の幅をひろげている1966カルテットが、ビルボードライブ大阪に登場!“ビートルズをクラシックで”をコンセプトに、2010年に結成&デビューした女性カルテット。クラシックのテクニックをベースに、ビートルズやクイーン、マイケル・ジャクソンといった洋楽アーティストの楽曲をカヴァーしてきた。2016年は、まさにカルテット名の由来となっているビートルズの伝説の来日公演が行われた1966年から50年。来日50周年となるアニバーサリーイヤーに、新録も加えた1966カルテットのビートルズ・クラシックカバーベストが発売される。ビートルズと邂逅し、その後新たなビートルズ像をクラシカルアレンジで模索してきた彼女たちの到達点を感じられる一枚に。そんな彼女たちのエネルギッシュに奏でられるサウンドを肌で感じて。
5/26(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥6,500 (2) / Casual Area : ¥5,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
松浦 梨沙 / Risa Matsuura (Violin)
花井 悠希 / Yuki Hanai (Violin)
林 はるか / Haruka Hayashi (Cello)
江頭 美保 / Miho Egashira (Piano)
【1966カルテット/1966 QUARTET】
クラシックのテクニックをベースに洋楽アーティストのカバーをする女性カルテット。日本中が熱狂したビートルズ来日の年「1966」をカルテット名に冠し、2010 年11 月、「ノルウェーの森 ~ザ・ビートルズ・クラシックス」で日本コロムビアよりCDデビュー。王子ホールでデビュー・リサイタルを開催。クイーンおよび、マイケル・ジャクソンのカバーアルバム(2011 年および2012 年)では、クラシックの上品なイメージを破る、ロック・スピリッツ溢れるパフォーマンスが高く評価された。ビートルズへと原点回帰した4作目のアルバム「HELP!」(2013 年)では、生気溢れる鮮烈なプレイで、ユニットとしての更なる進化を聴かせた。2014 年リリースの5作目のアルバム「アビイ・ロード・ソナタ」は、英国ロンドンのアビイ・ロード・スタジオでの録音。リヴァプールのキャヴァーン・クラブでのライヴも好評を博した。2015 年には初のベスト盤「BEST OF 1966 QUARTET」をリリース。全国各地でのコンサート活動を精力的に繰り広げる一方で、国際交流基金主催の「村上春樹を『聴く』コンサート」(シンガポール、ソウル)に出演するなど、活躍の場を国内外へと広げている。