Violin
Ikuko Kawai
ソリストとして、今までに名だたるオーケストラと共に演奏、又作曲家、舞台演出など幅広い芸術活動を行い、ヴァイオリンの魅力をジャンルを越えて引き出すミューズ川井郁子の公演が決定。
独自の演出による魅惑のステージで壮麗でかつ圧倒的なパフォーマンスを繰り広げる。昨年は自他共に待望のニューヨーク、カーネギー・ホールでの演奏を果たした彼女。
アルバム『新世界』を携えて、川井郁子の音楽世界をフルに満喫できるスペシャルステージ。
6/17(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
川井 郁子 / Ikuko Kawai(Violin)
朝川 朋之 / Tomoyuki Asakawa(Piano)
天野 清継 / Kiyotsugu Amano(Guitar)
【川井郁子/Ikuko Kawai】
●香川県高松市出身。大阪芸術大学芸術学部教授。ソリストとして、今までにN響、読売日本交響楽団、新日本フィル、ワルシャワ・フィル他と演奏。
●03年12月には世界的コンダクター、チョン・ミョンフンと、更にジャンルを超えて、シーラ・E、フェイ・ウォンやジプシー・キングス他ポップス系のアーティスト達、バレエ・ダンサーの熊川哲也とも共演している。活動の場は日本だけではなく韓国、台湾などアジアに広がる。アメリカでもフィギュア・スケート選手のミシェル・クワンが「レッド・ヴァイオリン」の曲を使用して世界選手権で一位に輝き、彼女の名前が一躍注目を浴びた。また、作曲家としても、ジャンルを越えた音楽作りに才能を発揮。
●03年12月、東京国際フォーラムで自作の「オーロラ」を東京フィルハーモニー交響楽団と共演、大成功を収めた。また舞台では、自身の音楽世界に加え独自の表現世界を持ち、舞踊劇・音楽劇の出演や、2005年からはオリジナルステージ「Duende(ドゥエンデ)」のシリ-ズ化などますますその活動の場を広げている。 また、自身のCD制作やコンサート・ツアーなどの音楽活動に加えて、チャリティー・コンサートや麻薬撲滅キャンペーンなど、社会活動にも積極的に参加してる。 3月16日、「恋のアランフェス“レッド・ヴァイオリン”」「ザ・ヴァイオリン・ミューズ」「ジュピター」「嵐が丘」等.自身の代表曲全16曲を収録した、ベストアルバム「ザ・ヴァイオリン・ミューズ~川井郁子ベストアルバム~」を発売。
●08年7月『新世界』をリリース。ハンク・ジョーンズ(ピアノ)を特別ゲストに迎えた作品。
●最新作は、09年1月にリリースした『川井郁子at カーネギーホール2008~新世界~』。カーネギーで行われたアメリカ・デビュー・ライヴ。アルバム『新世界』収録曲を中心に、ジャズ・ピアノの巨匠、ハンク・ジョーンズ氏とのスペシャル・デュオ、日本の抒情歌、タンゴなど、幅広い選曲による華麗なステージをそのまま収録したファン待望のライヴ盤。
オフィシャルサイト
川井郁子