Instrumental, Crossover/ Guitar
Dai Kimura
進化し続ける日本を代表するハイテクニックギタリスト 木村大が、アコースティックギタリスト 押尾コータローを迎えて贈るビルボードライブ大阪でのスペシャル公演が決定!若干17歳、彗星の如くデビューを果たし、ファーストアルバム『THE CADENZA 17』は6万枚以上のセールスを記録。いち早くギター・ヒーローの座を獲得した木村大。今年1月に発表したアルバムでは、彼の音楽的ルーツとなる核になった楽曲を中心に、その音楽的背景及び影響を進化、昇華させた、本人書き下ろしのオリジナル新曲を加えた渾身の作品に仕上がっている。そして今回、近年ではアジア各地での活動を拡げ、海外での評価も高い鮮やかで迫力あるギターアレンジと、あたたかく繊細なギタープレイで魅了する押尾コータローとの共演で、ここでしか聴けない、ここでしか体験できない至福の夜になる。
8/11(Thu)1st Stage Open 15:30 Start 16:30 / 2nd Stage Open 18:30 Start 19:30
Service Area : ¥6,500 (2) / Casual Area : ¥5,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
木村 大 / Dai Kimura (Guitar)
押尾コータロー / Kotaro Oshio (Guitar)
【木村 大/Dai Kimura】
1982年、茨城県生まれ。5歳より父、義輝に師事、ギターと音楽理論を学ぶ。1996年、世界最高水準と言われる第39回東京国際ギターコンクールで見事14歳で優勝。2回にわたり茨城県知事賞受賞。バルセロナ音楽祭に招待されヨーロッパデビュー。17歳でソニーよりCDデビュー。アルバム『ザ・カデンツァ17』『駿馬』『アランフェス』DVD『DAI』を発売。デビューアルバムが異例の大ヒットを記録し、この間『トップランナー』『情熱大陸』等テレビ・ラジオに多数出演。2001年第11回新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞を受賞。日本を代表するギタリストとしてスペイン王立セビリア交響楽団全国ツアー(14公演)にソリストとして参加。2002年より英国王立音楽院に留学。2004年、帰国第一弾として、ソリストとしては異例のNHK交響楽団と3夜連続共演。第1回ベストデビュタント賞(音楽部門)を受賞。2005年アルバム『カリフォルニアの風』2006年『ロンドン・エッセイ』2009年『INFINITY mugen-DAI』をソニーより発売。2009年フジテレビ系列『すき!地球』のテーマ曲として自身作曲の「HOME」が使用され、作曲能力も高く評価される。様々な音楽ジャンルのアーティストとも共演。国内外から注目を集める実力派ギタリスト。
2013年3月にはキングレコード移籍第一弾となるアルバム『HERO』を発表した。クラシックの範疇にとどまらないヴァーサタイルな才能を発揮し、ROCKやPOPSの名曲に捧げる新たなギターの世界を打ち出した。7月には自身初となるギター教則DVD『木村大クラシック・ギター・レッスン』をアトス・インターナショナルより発売、速さと正確さを誇るフィンガーテクニックを披露している。2014年5月、キングレコードより、愛をテーマにしたアルバム『ONE』をリリース。2015年4月には安倍総理の主催する「桜を見る会」への招待を受けた。2016年1月、キングレコードよりアルバム「ECHO」発売。常に進化を続けるギタリスト。
【押尾コータロー/Kotaro Oshio】
2002年、アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月全米メジャーデビューを果たす。また、スイスの「モントルージャズフェスティバル」へは2002年から3年連続出演。近年ではアジア各地での活動も拡げ、韓国や中国でのソロライブを開催するなど海外での評価も高い。オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使し、1本のギターで弾いているとは思えない鮮やかで迫力あるギターアレンジや、あたたかく繊細なギタープレイは世代を超えて多くの人々に支持を受けている。ソロアーティストとして全国ツアーなどのライブ活動を中心に、映画音楽、番組テーマ曲、CM音楽などの作曲も手掛ける。ジャンルを超えたコラボレーションも話題で、幅広いスタンスで活躍中。