メランコリックなメロディに乗せたほろ甘いヴォーカルが色褪せない魅力を放つ、“ミスター・ロマンティック”ことスティーヴン・ビショップが8年ぶりに登場。1976年のデビュー作『ケアレス』収録の「オン・アンド・オン」や、1982年の映画『トッツィー』のサントラから「君に想いを（IｔMight Be With You）」がヒットを記録。また、1985年には映画『ホワイト・ナイツ』に書き下ろした「セパレート・ライヴス」が全米BillboardHot100で1位を獲得し、コンポーザーとしても才能を発揮してきたビショップ。2008年には、ブラジル音楽へのオマージュを表現した『ロマンス・イン・リオ』を発表。また、2016年には、自身の過去のベスト・ワークスをリアレンジして構成したスタジオ作『BLUEPRINT』をリリースするなど、その活動はますます多岐に渡っている。円熟を重ねてさらに輝く、AOR屈指のシンガーソングライターのライブで素敵なひと時を過ごして欲しい。

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【訂正とお詫び】
Billboard Live News2月号に同封しておりました新規公演チラシにおきまして、スティーヴン・ビショップ公演の予約開始日に誤りがございました。Club BBL会員：1/11（水）/一般：1/18（水）となっておりましたが、正しくはClub BBL会員：1/10（火）/一般：1/17（火）となります。訂正しお詫び申し上げます。