ブルックリンを拠点とする音楽コレクティブ、スナーキー・パピーの元メンバーであり、ファンクとゴスペルをルーツに持つハモンドオルガン奏者、コリー・ヘンリーが自身のバンドを率いて初登場。教会音楽を奏でる中で育ち、10代にしてケニー・ギャレットのバンドに抜擢されキャリアの口火を切った彼。近年はスナーキー・パピーの活動のかたわら、2016年のアルバム『The Revival』でUSジャズ・チャートの2位を獲得し、ソロでも存在感を発揮。2018年には、錚々たるキャリアを誇る仲間たちと結成した“The Funk Apostles”との初アルバム『Art of Love』で、70年代のソウル/ファンク・ミュージックを現代にアップデート、同作をきっかけにローリン・ヒルやヴルフペック(Vulfpeck)との共演の扉を開いた。また、先日、NYのThe Shedにて開催された「Soundtrack of America」プログラムでは、キュレーターのクインシー・ジョーンズに演奏メンバーに抜擢された。活況を呈する現代ジャズ・シーンの新たな代表選手が、自身のバンドともに送る注目のステージ。
10/29(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
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コリー・ヘンリー / Cory Henry (Vocals, Keyboards)
デニス・スタウダマイアー / Denise Stoudmire (Vocals)
シャレー・リード / Sharay Reed (Bass)
タロン・ロケット / Taron Lockett (Drums)
【コリー・ヘンリー/Cory Henry】
オフィシャルサイト
コリー・ヘンリー