TOKYO

Billboard Live TOKYO
@Midtown,Roppongi,Tokyo

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Live Scheduleライブスケジュール

2007/8/18(土) - 8/24(金)

Steely Dan

※8/21(火)は休演

Grand Opening Special

スティーリー・ダン

Steely Dan

記念すべきオープニングを飾るのはスティーリー・ダン!

“音の神様”、6年ぶりの来日
比類なき研ぎ澄まされた音楽性で、世代と時代を越えて熱烈に支持されてきた“音の神様”スティーリー・ダンがオープニングに登場! 1972年に『キャント・バイ・ア・スリル』でデビュー。歴史的名盤『彩(エイジャ)』(1977)は全世界で500万枚のセールスを記録し、“グラミーの殿堂”入りアルバムに選出。また、スティーリー・ダンの活動休止期間中に、ドナルド・フェイゲンが発表したソロ・アルバム『ナイトフライ』(1982)、 『KAMAKIRIAD』(1993)も不朽の名作として知られている。1993年の再結成時には、初の来日公演も実現した。20年ぶりに発表された『トゥ・アゲインスト・ネイチャー』(2000)は、グラミー賞を受賞。2003年には9枚目のアルバム『エヴリシング・マスト・ゴー』をリリース。そんなロック史に燦然と輝く名盤を生んできたドナルド・フェイゲン&ウォルター・ベッカーが、卓越したミュージシャンとともに6年ぶりに来日。クラブサイズで体験することができる、まさに稀少なライブはすべての音楽ファン必見!

Open / Start

8/18(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00

8/19(Sun)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00

8/20(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

8/22(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

8/23(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

8/24(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

Price

Service Area : ¥23,000 (10)  / Casual Area : ¥19,000 (9) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

ドナルド・フェイゲン/Donald Fagen(Keyboards/Vocals)
ウォルター・ベッカー/Walter Becker(Guitar)
キース・カーロック/Keith Carlock(Drums)
ジョン・ヘリントン/Jon Herington(Guitar)
キャロリン・レオンハート/Carolyn Leonhart(BGV)
マイケル・レオンハート/Michael Leonhart(Trumpet)
シンディ・ミゼール/Cindy Mizelle(BGV)
ジェイムス・ピュー/James Pugh(Trombone)
ロジャー・ローゼンバーグ/Roger Rosenberg(Baritone Saxophone)
レディ・フレディー/Ready Freddie (Bass)
ウォルト・エイスコーフ/Walt Weiskopf(Saxophone)
ジェフ・ヤング/Jeff Young(Keyboards/BGV)

*都合により出演者・公演内容の一部を変更する場合がございます。

後援

  • J-WAVE

Profile

【スティーリー・ダン/Steely Dan】
●ドナルド・フェイゲン(1948年・ニュージャージー出身)とウォルター・ベッカー(1950年・ニューヨーク出身)の2人が、1967年ニューヨークのバート・カレッジで運命的な出会いを果たし、結成されたグループ。当初はソングライターとして活動を始めるも、「歌ってくれる人がいない」との理由で、バンドを結成し、自らで演奏し始める。

●1stアルバム「キャント・バイ・ア・スリル」(1972年)より「ドゥ・イット・アゲイン」がいきなり全米6位、アルバムも全米17位となるヒットとなったが、合間に作られた2ndアルバム「エクスタシー」(1973年)の売上は低迷。3rdアルバム「プレッツェル・ロジック」もツアーの合間をぬってのレコーディングとなるが、このあたりから、フェイゲンとベッカーはレコードとライヴを別のものとして構築するようになり、レコーディングに一流のセッション・マンを多数起用するようになる。シングル「リキの電話番号」は、グループ最大のヒットとなる全米3位を記録。しかし、ライヴには殆ど興味を示さなくなったことで、彼らのもとからはメンバーが離れていってしまう。その中には、後期ドゥービー・ブラザーズを支えるジェフ・バクスターもいたことは有名。これにより、バンド存続の危機も噂されたものの、何と真の実力を発揮しはじめたのは、これ以降であった。

●ライヴ活動から解放された2人は、じっくりとスタジオ・ワークに専念し4thアルバム「うそつきケイティ」(1975年)を発表。続く5thアルバム「幻想の摩天楼」(1976年5月)で彼らの方法論が正しかったことを強力にアピール。東西の一流ミュージシャンを適材適所に配置し制作されたこのアルバムにより、究極の「ミュージシャンズ・ミュージシャン」と呼ばれるようになる。

●そして1977年、名盤の誉れ高い「彩(エイジャ)」を発表。瞬く間に彼ら初のプラチナ・レコードとなり、1年もの間チャートに居座り続けることとなる大ヒットを記録。3年の歳月を経て発表された7枚目のアルバム「ガウチョ」からは「ヘイ・ナインティーン」が全米ベスト・テンに入るヒットを記録するも、それ以来活動を休止。

●フェイゲンのソロ活動などを通じ、再び交流を始めた2人が再び「スティーリー・ダン」として活動を再開するのに13年の日を要することとなる。

●しかしながら、ファンを驚かせたのは、彼らの復活は彼らが命を注いだスタジオ・レコーディングではなく、あれほど嫌っていたライヴ活動であったことだ。1993年から94年にかけて行われたライヴを収録したものが、この「アライヴ・イン・アメリカ」であり、それはやがて2000年に発表された8枚目のアルバム「トゥ・アゲインスト・ネイチャー」へと辿りつくこととなる。歌詞、メロディ、演奏、アレンジ、など全てにおいて、緻密と叡智を極め、全く新しい方法論でロックを進化させた彼らの伝説は、何ら変わることなく健在であることを証明し、2001年グラミー賞のアルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞

New Release

Everything Must Go
Everything Must Go
(ワーナーミュージック・ジャパン)
 

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オフィシャルサイト
スティーリー・ダン

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