Open / Start

Price

Service Area : ¥9,000 (3)  / Casual Area : ¥7,000 (2) 

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

キャンディ・ダルファー/Candy Dulfer(Saxophone/Vocals)
トーマス・バンク/Thomas Bank(Keyboards)
ウルコ・ベッド/Ulco Bed(Guitar)
カーク・ジョンソン/Kirk Johnson(Drums)
ローンダ・スミス/Rhonda Smith(Bass/Vocals)
チャンス・ハワード/Chance Howard(Keyboards/Vocals)

＊都合により出演者・公演内容の一部を変更する場合がございます。

Profile

【キャンディ・ダルファー/Candy Dulfer】
●1969年、オランダ･アムステルダム生まれ。

●サックス奏者である父ハンス・ダルファーの影響で6歳からサックスを始め、11歳の頃にはハンスのバンドに参加し、そのレコーディングにも参加する。14歳の頃には、オランダの音楽業界やマスコミが彼女の才能溢れるプレイに注目するようになる。

●その後、マドンナのツアーでのオープニング・アクトを務めたり、プリンスのステージで共演するようになり、プリンスのレーベル「Paisley Park」からの全米でデビューを勧められる。

●89年、ユーリズミックスのデイヴ・スチュワートに誘われ、オランダ映画「リリィ・ワズ・ヒア」のサウンドトラックに参加。キャンディのサックスをフィーチャーしたタイトルトラックが、ヨーロッパのヒット･チャートの１位にランクされ、世界的に知られることに。

●90年、1ｓｔアルバム「サクシュアリティ」を発表。グラミーにノミネートされ、世界で100万枚を突破するセールスを記録した。

●93年、メイシオ・パーカー、タワー・オブ・パワーらをゲストに迎えた2ｎｄアルバム「サックス・ア・ゴーゴー」をリリース。日本でもタイトルトラックがCMソングに使われヒットした。

●94年リリースのアルバム「ビッグ・ガール」では、デヴィッド・サンボーンがゲスト参加。

●97年、アイズレー･ブラザーズのヒット曲をとりあげたアルバム「フォー・ザ・ラヴ・オブ・ユー」は、全世界で250万枚を売上げ、ビルボード・チャートでも2位を記録した。

●99年、ラテン・ジャズ・トランペッター、アルトゥーロ・サンドヴァールや、JB'Sのホーン･セクションをゲストに迎えたアルバム「ガールズ・ナイト・アウト」を発表。

●2000年4月、大阪ブルーノート初登場。

●02年、多くのファンに待望されていたハンスとの共演アルバム「ダルファー！ダルファー！！」を発表、2人でのブルーノート・ツアーも実現した。（大阪ブルーノートでは１２月に行われた）

●03年アルバム「ライト・イン・マイ・ソウル」をリリース。ファンクをルーツにしながらもラテン、ドラムン・ベース、アンビエントなどを取り入れ、さらに進化したサウンドに挑戦。また、セクシーなヴォーカルも披露した。

●05年11月、ライブ盤「ライヴ・アット・モントルー2002」をリリース。

●07年7月には待望のニュー・アルバム「キャンディ・ストア」をリリース予定。

New Release

Candy Dulfer
『Candy Store』
（ユニバーサルミュージック）
7/25発売予定

Link

オフィシャルサイト
キャンディ・ダルファー