Singer-Songwriter
Rickie Lee Jones
絶妙な世界観は最新アルバムでも健在
波乱に満ちた日々の先に見えたものは、ジャズ、ブルース、ポップスなど、すべてを旅する永遠の音楽絵巻。79年「浪漫」でのデビュー以来、普遍的なアメリカン・スタンダードを創造し続けるカリスマ・シンガー・ソングライターと過ごす、親密で特別なひとときをお楽しみ下さい。
10/4(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
10/5(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
10/6(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥9,500 (3) / Casual Area : ¥7,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
リッキー・リー・ジョーンズ/Rickie Lee Jones(Vocals,Guitar,Piano)
ピーター・アタナソフ/Peter Atanasoff(Guitar)
ジョーイ・マランバ/Joey Maramba(Bass)
ピーター・マクニール/Peter McNeal(Drums)
*都合により出演者・公演内容の一部を変更する場合がございます。
【リッキー・リー・ジョーンズ/Rickie Lee Jones】
●1954年生まれ。家出、中絶、ドラッグ経験、トム・ウェイツとの恋など、波乱に満ちた青春期を経て、1979年、セルフ・タイトル・アルバム(邦題『浪漫』)でデビューを飾る。 リッキーの希有なヴォーカリゼーションとジャジーでフォーキーな楽曲は大きな話題となり、同アルバム収録の『Chuck E.'s In Love』は全米シングル・チャート4位に、同アルバムは全米アルバム・チャート3位に輝き、高い評価を集めると同時に商業的にも大成功を収めた。81年にはセカンド・アルバム『パイレーツ』をリリース。更なる彼女の才能を世に知らしめる。83年にEPコレクション『Girl At Her Volcano』を、84年に『マガジン』をリリース。
●5年間のブランクを経て、1989年にはゲフィン・レコードと契約し、前作の路線を引き継いだアルバム『フライング・カウボーイズ』をスティーリー・ダンのウォルター・ベッカーのプロデュースで発表、続いてカヴァー集『ポップ・ポップ』を制作。1993年にはセルフ・プロデュースで力作『トラフィック・フロム・パラダイス』を世に出している。
●1995年には、ワーナーに復帰。ワーナーリプリーズ・レーベルから、ベスト的な選曲で、アコースティック・ライヴの模様を納めたライヴ・アルバム『ネイキッド・ソングス』を発表。1997年には『ゴースティヘッド』をリリース。
●2000年にはArtemisからカヴァー・アルバム『イッツ・ライク・ディス』を、翌2001年にはライヴ・アルバム『ライブ・アット・レッド・ロックス』を発表した。2003年には、V2 recordsより、2年振りの作品、6年振りのオリジナル・アルバム『ザ・イヴニング・オブ・マイ・ベスト・デイ』をリリース。
●最新作は2007年2月にリリースの『サーモン・オン・エクスポジション・ブルバード』。
オフィシャルサイト
リッキー・リー・ジョーンズ