Jazz, Fusion / Guitar
The John Tropea Band
世界最高峰の名ギター・プレイヤー
デオダートの『ツラトゥストラはかく語りき』のワイルドなギター・ソロで一躍注目され、ヴァン・モリソン、ポール・サイモン、リンゴ・スター、ローラ・ニーロ、チャカ・カーンなど一流アーティストのアルバムへの参加で知られるギタリスト。今春リリースされた『トロペイ10 -ザ・タイム・イズ・ライト』では、世界最高峰のリズム・セクション、スティーヴ・ガッド&アンソニー・ジャクソンをフィーチャーし、アン・サリーがゲスト・ヴァーカルで参加。70~80年代の名曲と彼のギターの魅力を存分に味わえる夜になりそうだ。
10/9(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
10/10(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,000 (3) / Casual Area : ¥6,000 (2)
限定CD付きスペシャルプランも各お席の料金プラス1,600円(税込)でお選びいただけます。
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジョン・トロペイ/John Tropea (Guitar)
ルー・マリーニ/Lou Marini (Saxophone)
クリント・デ・ギャノン/Clint de Ganon (Drums)
クリス・パルメロ/Chris Palmero (Keyboards)
ゼブ・カッツ/Zev Katz (Bass)
【ジョン・トロペイ/John Tropea】
●1946年1月7日ニューヨーク生まれ。9歳でピアノを習い、14歳からギターのレッスンを始める。
●バークリー音楽院卒業後ニューヨークでスタジオ・ミュージシャンとして70年代初頭から現在に至るまで、あらゆるセッションで引っ張りだこの大活躍。
●70年代初頭にはジェームス・ブラウン、アストラット・ジルベルトなどのセッションに名を連ねる。
●73年に発表された『ツラトゥストラはかく語りき/デオダート』で彼のワイルドなソロとリズム・カッティングがフィーチャーされ、大きな注目を集め、その後トップ・ギタリストとして多くのアーティストのセッションに参加するようになっていった。
●彼が共演したアーティストは、デオダートの他、ヴァン・モリソン、ポール・サイモン、アリス・クーパー、リンゴ・スター、マイケル・フランクス、チャカ・カーン、パティ・オースティン、ローラ・ニーロ、リチャード・ティーなど超一流のアーティストばかりだ。
●彼はこれまで9枚のリーダー作をリリースしておりいずれも好評価を受けている。
●92年にビデオアーツ・ミュージックからリリースされた80年のライヴ・アルバム『ライヴ・アット・ミケルズ』はフュージョン・ファンの間で大きな話題を呼んだ。また彼の初期のアルバムでは、多くの曲でスティーヴ・ガッドやリック・マロッタという、ふたりのスーパー・ドラマーのツイン・ドラムが聴ける。
●92年にはデヴィッド・スピノザ(g)、ウィル・リー(b)、スティーヴ・ガッド(ds)とともにベンチャーズ・ナンバーを完全コピーで演奏するという超絶企画アルバム『ハイパー・ベンチャーズ』をリリースし、ギター・ファンを驚かせた。
●97年に12年ぶりのリーダー・アルバム『チェンジ・ザ・ワールド』(ビデオアーツ・ミュージック)をリリースし、大好評を得るとともにジョン・トロペイ健在をファンに大いにアピール。
●03年10月にスティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソンをレギュラー・リズム・セクションに据えリリースされたアルバム『スタンダード・インフルエンス』(ビデオアーツ・ミュージック)でも大好評を博し、翌年1月にレコーディング・メンバーでの来日公演を果たしている。
●05年に『スタンダード・インフルエンス』の続編となったアルバム『ロック・キャンディ』をリリース。
●07年4月にジョン・トロペイ自身10枚目となるリーダー作『トロペイ10 – ザ・タイム・イズ・ライト』をリリース。世界最高峰のリズム隊、スティーヴ・ガッド、アンソニー・ジャクソンをフィーチャーし、アン・サリーがスペシャル・ゲストとして初共演した話題作。
オフィシャルサイト
ジョン・トロペイ