Jazz-Funk, R&B
Roy Ayers with Bilal
40年以上のキャリアを誇り、「Running Away」や「Everybody Loves The Sunshine」など、ジャンルを超えて様々なアーティストに影響を与えているキング・オブ・ヴァイブスが、エリカ・バドゥ、コモンらに見出され、ジャズをルーツに持つ本格的R&B/ソウル・シンガー、Bilalと世界初の共演!ビルボードライブのオリジナル企画をお届けします。
10/23(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
10/24(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ロイ・エアーズ/Roy Ayers(Vibraphone,Vocals)
ビラル/BILAL(Vocals)
マーク・アダムス/Mark Adams(Keyboards)
ドナルド・ニックス/Donald Nicks(Bass)
リー・“ビーバ”・ピアソン/Lee'Beava'Pearson(Drums)
レイ・ガスキンス/Ray Gaskins(Saxophone)
*都合により出演者・公演内容の一部を変更する場合がございます。
【ロイ・エアーズ/Roy Ayers】
●1940年、ロサンゼルス生まれ。
●幼少の頃から母親にピアノを学ぶ。5歳の時に母親と共にバイブ・プレイヤーとして有名なライオネル・ハンプトンのコンサートを訪れた。演奏後のライオネル・ハンプトンは、バイブスの音に歓喜し飛び跳ねるロイ少年に、2本のマレットをプレゼント。これをきっかけにプロのヴァイブ奏者を志す。
●大学で音楽理論を学ぶ。
●61年、1人前のミュージシャンとして、チコ・ハミルトン、テディ・エドワーズ、ジャック・ウィルソン、フィニアス・ニューボーンらの仕事に参加。
●62年、ジェラルド・ウィルソンズ・ビッグ・バンドに加入。
●64年、1stアルバム「West Coast Vibes」を発表。
●66年~70年、当時世界一と賞されたジャズ・フルート奏者ハービー・マンのグループに参加。
●71年、自身のバンド"UBIQUITY(ユビキティ)"を結成。以降、ファンクやR&Bのスタイルをジャズにミックスしたジャズ・ファンク人気の確立に貢献し、「Running Away」、「Love Will Bring Us Back Together」、「Everybody Loves The Sunshine」といった名曲を次々と輩出。
●70'Sブラック・プロイテーション・ムーヴィの最高傑作「コフィ」(73年)で音楽を担当、映画出演も果たした。
●80年代後半からのアシッド・ジャズ、レア・グルーヴ、ヒップ・ホップブームで、多くのアーティストがサンプリング・ソースとして使用し、クラブシーンで注目を集める
●04年『Mahogany Vibe』をリリース。名曲「Searching」、「Everybody Loves The Sunshine」にエリカ・バドゥをフィーチャーして再レコーディングしたトラックを含む衝撃作。
●05年『Virgin Ubiquity:II unreleased recordings 1976-1981』をリリース。彼の黄金期と呼ばれる70年代から80年代に豪華ミュージシャン達とともに録音された未発表曲のコレクション・アルバム第二弾。「Everybody Loves The Sunshine」のデモ・ヴァージョンも収録。
【ビラル/Bilal】
●フィラデルフィア出身。デビュー前にして、ヒップホップ界のスーパースター、コモンの「6thセンス」や、グールー(ギャングスター)の「サーティファイド」などの作品に参加。また、エリカ・バドゥ、コモンのツアーにも参加し、話題を集める。
●01年デビューアルバム『1ST BORN SECOND』をリリース。シングル「Soul Sista」がR&Bチャートのトップ5にランク・イン。
●ディアンジェロ、エリカ・バドゥ、ザ・ルーツ、コモンらビッグネームが名を連ねるクリエイター・チーム"ソウルクエリアンズ"の一員。