※10/25(木)は休演
Bossa Nova
~This is BOSSA NOVA~
Carlos Lyra/Roberto Menescal/Marcos Valle/Catia
日本でも公開され話題となっている音楽ドキュメンタリー映画『This Is Bossa Nova』のメインキャストである、ボサノヴァの神様、カルロス・リラとホベルト・メネスカルが、マルコス・ヴァーリと共に、ボサノヴァが最も輝いていた時代を、これ以上ないくらいの優しくノスタルジー溢れる旋律とロマンティックな歌詞にのせて祝う特別な一夜。
10/26(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
10/27(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥9,000 (3) / Casual Area : ¥7,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付開始日未定
ゲストメンバー: 受付開始日未定
カルロス・リラ/Carlos Lyra(Vocals/Guitars)
ホベルト・メネスカル/Roberto Menescal(Vocals/Guitars)
マルコス・ヴァーリ/Marcos Valle(Vocals/Guitars)
カチア/Catia(Vocals/Guitars)
パトリシア・アルヴィ/Patricia Alvi(Vocals)
アンドリアノ・ジオフィーニ/Andriano Giffoni(Contra Bass)
アンドリアノ・スーザ/Andriano Souza(Piano)
ディルセウ・レイチ/Dirceu Leite(Flute/Saxophone/Clarinet)
ジョアン・コルテズ/Joao Cortez(Drums)
*都合により出演者・公演内容の一部を変更する場合がございます。
【カルロス・リラ/Carlos Lyra】
1936年5月11日、リオ生まれ。幼い頃から音楽に囲まれて育ち、高校生の時にはギターをマスター。カレッジ時代に知り合ったホベルト・メネスカルとギター教室を主宰した。稀代のメロディー・メーカーであり、ホナルド・ボスコリやヴィニシウス・ヂ・モライスらとの共同作業は「あなたと私」「もっとも美しいもの」「遅かったらごめんなさい」等、ボサノヴァ史上に残る多くの名曲を生んだ。70歳を越えた今も精力的な活動を続けている「永遠の青年」である。
【ホベルト・メネスカル/Roberto Menescal】
1937年10月25日、エスピリト生まれ。ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーとして創世記からボサノヴァに関わってきた重要人物。コンポーザーとしてはホナルド・ボスコリらと共に「小舟」「二人と海」「リオ」等"海・太陽・恋"のイメージの名曲を多数発表。70年代からはポリグラム・レコードの重役として裏方に回るが、80年代中盤に十代からの盟友ナラ・レオンとの共演を機に演奏活動を再開。以降も第一線で活躍を続けている。
【マルコス・ヴァーリ/Marcos Valle】
1943年9月14日、リオ生まれのシンガー・ソングライター、ギタリスト、ピアニスト。ボサノヴァ第二世代にあたる。64年、アルバム『サンバ・ヂマイス』でデビュー。66年、マルコス作曲、兄のパウロ・セルジオ・ヴァーリが作詞した「サマー・サンバ」をワルター・ワンダレイが収録し大ヒット。ボサノヴァの枠にとらわれず、ジャズ、ソウル、ロックなどポピュラー音楽とブラジル音楽を融合させ、後進のブラジル人アーティストに与えた影響は大きい。