Fusion / Bass
Marcus Miller
with special guest Jean Baylor formerly of Zhané
言わずと知れたコンテンポラリー・ジャズ、ブラック・ミュージック界のカリスマ・ベーシスト&プロデューサー。今年7月には、プージーらお馴染みのメンバーに加えて、デヴィッド・サンボーン、コリーヌ・ベイリー・レイ、そして9月に来日予定のケブ・モら豪華ゲストを迎えたアルバム『FREE』をリリース。2年間ツアーを共にしたミュージシャンとともに、ジャズ、R&B、ファンクなどジャンルの枠を超えたまさに「フリー」な世界がやってくる。
12/13(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
12/14(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
12/15(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
12/16(Sun)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
12/17(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥11,000 (4) / Casual Area : ¥9,000 (3)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
マーカス・ミラー/Marcus Miller(Bass/Vocals)
ボビー・スパークス/Bobby Sparks(Keyboards)
プージー・ベル/Poogie Bell(Drums)
マイケル・パッチェス・スチュワート/Michael 'Patches' Stewart(Trumpet)
キース・アンダーソン/Keith Anderson(Saxophone)
グレゴア・マレ/Gregoire Maret(Harmonica)
ジーン・ベイラー/Jean Baylor(Vocals)
*都合により出演者・公演内容の一部を変更する場合がございます。
【マーカス・ミラー/Marcus Miller】
●1959年6月14日、ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
●13歳でベースを始め、R&Bバンドでプロとしての初のギグを経験した15歳の頃にジャズに開眼。ジャコ・パストリアス、スタンリー・クラークから多大な影響を受ける。
●レニー・ホワイトやロニー・リストン・スミスらと共演でハイ・スクール時代から存在を知られるようになり、80年代初頭には早くも敏腕ベーシストとしての名声を獲得する。81~82年はマイルス・デイビス・バンドに在籍するが、自己の音楽追及のために脱退。
●『サドゥンリー』(83)、『パーフェクト・ガイ』(84)とソロ・アルバムを発表するかたわら、ルーサー・ヴァンドロス、デイヴィッド・サンボーンの作品をプロデュースする。
●さらに、マイルスの『TUTU』(86)をプロデュースするに至って、その才能は広く認知されるところになる。
●多忙を極める日々を縫って、自らのグループ、ジャマイカ・ボーイズを結成し、2枚のアルバムを発表。
●93年にはマイルスに捧げた9年ぶりのソロ・アルバム『キング・イズ・ゴーン』リリースし、あらゆるメディアから絶賛を浴びるとともに、圧倒的なセールスを記録する。
●95年には7人のジャズメンの声をサンプリングした『テイルズ』を発表し、大きな話題となる。
●97年には世界各地での演奏を収録したライヴ盤『ライヴ・アンド・モア』を発表。
●98年には4枚のソロ・アルバム、2枚のジャマイカ・ボーイズのアルバムからのベスト・セレクションによる初のベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・マーカス・ミラー』をリリース。
●2001年に約6年ぶりのスタジオ録音アルバムとなる『M2~パワー・アンド・グレイス』を発表し、その年のグラミー賞を受賞する。
●2002年にはヴォーカル・グループ「TAKE6」のアルバムをプロデュースする。
●2005年にはエリック・クラプトンをゲストに迎えたアルバム『シルヴァー・レイン』を発表し話題となる。
●2006年にはLevi’sとタイアップし、様々なアーティストをフィーチャーしたセレクション・アルバム『アナザー・サイド・ミー』を発表。
●2007年7月25日、最新作『Free』をリリース。2年間ツアーを共にしたミュージシャンとともに、ジャズ、R&B、ファンクなどジャンルの枠を超えたまさに「フリー」な世界がやってくる。