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Price

Service Area : ¥6,300 (2)  / Casual Area : ¥4,300 (2) 

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

ニコラ・コンテ/Nicola Conte (Guitar)
ガエタノ・パーティピロ/Gaetano Partipilo(Alto Sax)
ジョヴァンニ・アマト/Giovanni Amato (Trumpet)
ピエトロ・ルッス/Pietro Lussu (Piano)
ピエトロ・チャンカリーニ/Pietro Ciancaglini (Bass)
ロレンツォ・ツゥッチ/Lorenzo Tucci (Drums)
※その他メンバー未定
※メンバーは急遽変更になる場合があります。

Profile

【ニコラ・コンテ/Nicola Conte】
●アドリア海に面したイタリア南部の都市・バーリ出身のニコラ・コンテ。95年Schema（スケマ）レーベルの発足に参加、アーティストとしては勿論A&Rのキーマンとして多くのヒット・アルバムをプロデュース。クラブ～ラウンジ・オリエンテッドなジャズやボサノヴァ等を発信し、日本でも高い人気を得ている。
●音楽のバックグラウンドには映画音楽、ボサノヴァ、ジャズをあげる。そして自己名義のシングル「Bossa per Due」を発表し、これがヨーロッパ各国そして日本のクラブ・シーンで大ヒット。ラウンジ・ボッサを象徴するサウンド・クリエイターとしての名声も確立した彼は2000年、1stアルバム『ジェット・サウンズ』を発表。これも各国のクラブシーンで大ヒットし、さまざまな国のDJ／プロデューサーを起用したリミックス・アルバムも作られた。21世紀に入り、ニコラはプロデューサー／コンポーザー／リミキサー／DJ／アーティストとしてますますマルチな活躍を続け、世界中からのラヴコールに応えている。
●また、日本のDJ／プロデューサーとの交流も深く、須永辰緒（Sunaga t Experience）、福富幸宏、オレンジ・ペコーなどのリミックスを手がけ、須永辰緒がプロデュースしたakikoの新作『ムード・インディゴ』ではイタリアの俊英ミュージシャンたちを従え、タイトル曲のサウンド・プロデュースとアレンジを行った。そして04年、自身の2ndアルバム『アザー・ディレクションズ』を、ジャズの総本山ブルーノート・レーベル移籍第一弾としてリリース。1stアルバムが多彩なプログラミングを施したDJオリエンテッドなラウンジ・ボサ〜ジャズ仕立てだったのに対し、本作でのニコラはプロデューサーの立場に徹し、完全なバンド・スタイルでの音づくりに臨んでいる。参加ミュージシャンは、ロザリオ・ジウラーニのカルテット、スケマ・セクステット、ザ・ジャズ・コンヴェンション、ハイ・ファイヴといったバンドのメンバーが中心で、ニコラ・コンテを中核とするイタリアン・ジャズの若手オールスター布陣。また、ジャンルカ・ペトレッラ（トロンボーン）はニコラとの双頭ユニットで Schema から「New Standards」と題するシングルを発表したほか、イタリアン・ジャズ界の大御所トランペッター、エンリコ・ラヴァのバンドのメンバーでもあり、ラヴァの新作『イージー・リヴィング』にも参加している。

New Release

Nicola Conte
『Other Directions』
（東芝EMI）
発売中

LTC
『A Different View』
P&C Ricky Rick Records
11月21日発売予定

Link

オフィシャルサイト
ニコラ・コンテ