Jazz,Singer-Songwriter
Wouter Hamel
with special guest Benny Sings
「新世代のシナトラ」注目の新人が最速上陸
オランダ出身、「ミスター・ジェントル・ヴォイス」、「新世代のフランク・シナトラ」、「シルクの声を持つジャズ界のプリンス」と評される若きジャズ・シンガー・ソングライター、ウーター・ヘメルがプロデューサー、ベニー・シングスと共にビルボードライブのステージに初登場!
2/4(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/5(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,000 (2) / Casual Area : ¥5,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ウーター・ヘメル/Wouter Hamel(Vocals/Keyboards/Guitar)
ベニー・シングス/Benny Sings(Vocals)
ピーター・デ・フラーフ/Pieter de Graaf(Piano)
コーフィ・アノニマス/Kofi Anonymous(Guitar/Vocals)
スヴェン・ハッペル/Sven Happel(Bass)
ヤスパー・ヴァン・フルテン/Jasper van Hulten(Drums)
ハイス・アンダース・ヴァン・ストラーレン/Gijs Anders van Straalen(Percussions)
*都合により出演者・公演内容の一部を変更する場合がございます。
【ウーター・ヘメル/Wouter Hamel】
●ヘメル曰く「ティーンネイジャーの頃は、P. J. ハーヴェイやスマッシング・パンプキンズをよく聴いていて、ジェフ・バックリーの熱烈なファンだったよ。僕はギターで彼らのアルバムの曲を演奏したり、彼らのスタイルをコピーして曲を書こうとしていたね。僕が本格的に音楽を学び始めた時に全てが変わったんだ」。メル・トーメ、マーク・マーフィーやアニタ・オディのようなジャズ・ヴォーカルのレジェンド達の歌も好むようになり、やがてそれらが彼の音楽的な土台となる。
●2005年、ドイツ・ジャズ・ヴォーカリスト・コンペティションに参加。この大会史上初めて男性ヴォーカリストとして優勝を手にする。その数ヵ月後には、国際的にも名高いNorth Sea Jazz Festivalで演奏。さらに、2006年のThe Deloitte Jazz Awardに唯一の男性ヴォーカリストとして参加。続いてGood Morning Holland、Barend en van Dorp、TV3、PaPaulといったプライム・タイムのTV番組にも出演するようになる。
●Dox Recordsのプロデューサー、バート・シュアーに見いだされた彼はベニー・シングスを紹介され、今回のデビュー・アルバム「hamel」が完成。 スウィンギーなジャズをベースとしたアコースティックなサウンドにベニーのポップなアプローチが加わり、かつて無かったジャジーPOPサウンドが誕生した。