TOKYO

Billboard Live TOKYO
@Midtown,Roppongi,Tokyo

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Live Scheduleライブスケジュール

2008/1/18(金) - 1/19(土)

THE ROOTS

HIP HOP

ザ・ルーツ

THE ROOTS

フィラデルフィア出身の最強ヒップ・ホップ・バンドが早くもビルボードライブに登場。バンドが更に進化を求めた結果、ベーシストのオーウェンが電撃加入し、全米最大規模のフェス「コーチェラ」のステージでハイライトのひとつとして聴衆の度肝を抜いた怪物、管楽器スーザホン奏者のデイモンが参加。新生「THE ROOTS」がいち早く日本上陸。最強ライブバンドとしての本領を発揮します。

Open / Start

1/18(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

1/19(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00

Price

Service Area : ¥9,000 (3)  / Casual Area : ¥7,000 (2) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

ブラック・ソート/Black Thought(MC)
クエスト・ラヴ/Quest Love(Drums/MD)
スキルズ/Skills(Vocals)
カマール/Kamal(Keyboards)
オーウェン・ビドル/Owen Biddle(Bass)
フランク・ナックルズ/Frank Knuckles(Percussions)
デイモン・ブライソン/Damon Bryson(Sousaphone)
ラモント・コールドウェル/Lamont Caldwell(Saxophone)

※メンバーは急遽変更になる場合があります。

Profile

【ザ・ルーツ/THE ROOTS】
●オハイオ州で1987年に結成。フィラデルフィアの高校で出会ったブラック・ソートとクエストラヴがストリートでパフォーマンスをはじめたことから始まる。パフォーマンスを繰り返すうち、ハブとマリークBがグループに加わり、この頃から、地元のクラブで演奏するようになる。
●ザ・ルーツの名はNYやフィラデルフィアで次第に高まっていき、93年にインディーズのレメディ・レコードから1stアルバム『Organix』をリリース。
●その後、ゲフィン傘下のDGCと契約を交わす。2年後の95年、メジャーデビュー盤『ドゥ・ユー・ウォント・モア?!!!??!!』をリリース。全くの生音にこだわり、サンプリングは一切使用されずに製作されたこのアルバムは、全米アルバム・チャート104位に。
●精力的に活動を続け、海外公演を行う中で、ゲストとして参加したラゼ-ル、カマールの2人が正式にメンバーになる。
●96年、セカンド・アルバム(通算3作目)『イラデルフ・ハーフタイム』を発表。全米アルバム・チャート21位まで上昇。
●時代の先を行く彼らのセンスと音楽性の高さは、メジャー・サード・アルバム(通算4作目)『シングズ・フォール・アパート』でようやく認められる。同アルバムは全米アルバム・チャート初登場4位、セールス100万枚を越えるプラチナ・ヒットを記録した。
●その後、すぐに初のライブ・アルバム『ザ・ルーツ・カム・アライブ』を発表。普通のグループとは比較にならないほどのクオリティの高さに圧倒される内容になっている。
●2000年の第24回グラミー賞では、エリカ・バドゥをフィーチャーした名曲「ユー・ガット・ミー」で見事“ベスト・ラップ・パフォーマンス・バイ・ア・デュオorグループ”を獲得。
●ザ・ルーツ名義としてサントラ「ザ・ベスト・マン」にジャグアー・ライトをフィーチャーした「ホワット・ユー・ウォント」がリード・トラックとなったり、クエストラヴは自身のサイド・プロジェクト=フィラデルフィア・エクスペリメントとしてのアルバムを製作、またJAY-Z、コモン、ディ・アンジェロ、ジル・スコット他数多くのアーティストへ曲を提供。自身もインディ・レーベルから作品をリリース。ルーツ・クルーの中から、ラゼ-ルが傑作となったソロ・アルバム『メイク・ザ・ミュージック・2000』(99年)をリリース、ダイス・ロウが『リクレイミング・ザ・デッド』(2000年)でソロ・デビュー、さらにブラック・ソートもソロ・アルバムを製作にとりかかるなど、まさに“ザ・ルーツ・ブランド”の層の厚さは計り知れないものに。
●01年には、JAY-Zの「MTVアンプラグド」での全面バックバンドとして参加、アルバム・ジャケットにも大々的にフィーチャーされ話題となる。同年リリースされたサントラ『BLADE2』に1曲参加。
●02年11月には『フリノロジ-』をリリース。実験的アルバムとして内容はロック、デジタル、ノイズなどの要素も取り入れた、まさに確信犯的なものとなり、ジャンルを越えたメディアから様々な評価を受けるが、きっちり“フィラデルフィア産オーガニック”節は根底に残し、シングル「ブレイク・ユー・オフ」「ザ・シード2.0」などが全世界でブレイク、アルバムもロング・ヒットとなり、03年度のグラミー賞Best Rap Album部門にノミネートされる。
●06年、MCのスクラッチが円満脱退。また、Okayplayerレコーズを立ち上げるなど慌しい活動の中、7月に『ティッピング・ポイント』をリリース。
●GeffenよりDef Jamへ移籍し、06年9月ベスト・アルバム等も含めると通算10枚目となる作品(メジャー・オリジナル・アルバムとしては通算6作目)『game theory』は、彼らのずっと憧れてきたというレーベル=Def Jamからのリリース!来年4月には10作目となる『Rising Down』を発表する予定。

New Release

『Game Theory』
THE ROOTS
『Game Theory』
(ユニバーサルミュージック)
発売中

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ザ・ルーツ

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