Jazz,Fusion/Sax
数々のヒットを飛ばし、今年2008年日本デビュー「25周年」を迎えるMALTA。常に新しい音を追求し進化し続けるオリジナルサウンドが心地よいビートを奏で、自身のBANDで初のビルボード出演!
1/23(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
1/24(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,500 (1) / Casual Area : ¥5,500 (1)
※法人JUST 1キャンペーン(法人会員様はチケット1枚でご利用いただけます。)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
MALTA(Saxophone)
布川 俊樹/Toshiki Nunokawa(Guitar)
平下 政志/Masashi Hirashita(Piano,Keyboards)
ジーン重村/Jean Shigemura(Drums)
早川 哲也/Tetusya Hayakawa(Bass)
※メンバーは急遽変更になる場合があります。
【MALTA】
●1949年鳥取県倉吉市生まれ。
●13歳からサックスを吹きはじめ、66年より故阪口新氏に師事。
●73年に東京芸術大学器楽科を卒業後、バークリー音楽大学留学のため渡米。4年の課程を2年半で習得し、その後1年半同校で教鞭をとる。
●77年にNYへ進出し、マーサ・エリントン楽団、チャールズ・ミンガス、ジャック・マクダフらと共演した後、79年に名門ライオネル・ハンプトン楽団へ迎えられ、同楽団のリード・アルト兼コンサート・マスターに就任する。
●82年、9年に及ぶ渡米生活にピリオドを打ち帰国。
●83年、デビューアルバム『MALTA』を発表。それまでの日本のジャズ・フュージョン系にはないオリジナルなサウンドが高く評価された。
●87年には大ヒット・アルバム『スパークリング』で第1回日本ゴールド・ディスク大賞に輝いた。
●89年には自身のAtlamレーベルを設立。
●91年、青少年育成のため「マルタ賞」を設立。文化教育面でも尽力している。
●92年、デビュー10周年を迎え新境地を拓いた「コカージュ」の他、TVドラマのサントラ、2枚組のベスト・アルバムを集中リリース。
●93年には初の全編ソプラノ・サックス・アルバム 『マイ・ソプラノ』 を発表。
●94年にはジャック・マクダフとの再会を果たした『フェリーシア』、ディズニーの名曲をカバーした『星に願いを』を続けてリリース。
●98年、通算23作目にして念願のラテン・アルバム『アパシナオド』を発表。
●99年11月、中国最大の音楽祭“北京国際音楽祭”にジャズ/フュージョン界では日本人初の出演を果した。
●2002年6月、地元鳥取県倉吉市で「第1回倉吉天女音楽祭」を開催し、総合プロデューサーを務めるかたわら、各地でイベントプロデュースに力を入れる。
●04年1月、デビュー20周年記念としてモダン・ジャズの名手達と、スタンダード・バラッドを中心に歌心溢れる初の本格ジャズ・アルバム『マンハッタン・イン・ブルー』をリリース。同年12月にリリースした、シーズン・ベスト第2弾となるアルバム『WINTER BEST』は「枯葉」、「星に願いを」、「STARDUST」など自らセレクトしたスウィート&メロウなナンバー中心のアルバムとなっている。
●2006年8月にはMALTA初のLiveアルバム『LIVE IN JAPAN-Jazz Up,Back Up,Dress Up,』をリリース!自身のバンドで歴史的なMALTAサウンドをこの一枚に凝縮。マスター音源からMALTA自ら曲をセレクト・編集した、ファン待望の100%自然なライヴ・サウンド。
オフィシャルサイト
MALTA