R&B
EN VOGUE
スタイリッシュな風貌とゴージャスなサウンドで90年代の第二次ガールズ・グループ時代を築き上げた"クイーン・オブ・ディーヴァス"
ビルボードチャート1位を獲得した「You Don't Have To Worry」、ビルボードR&Bシングル・チャートを制覇した「My Lovin'」「Giving Him Something He Can Feel」など、ゴージャスなスタイルと70年代のシュープリームス要素を備え持つアン・ヴォーグ。抜群の実力と華やかさと、フェロモン沸き立つ素晴らしいコーラス・ワークは、後にTLCなどが誕生する90年代女性ヴォーカル・グループの源流となる。今だリスペクトされている彼女らの熱いステージをビルボードライブで!
2/8(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/9(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥9,000 (3) / Casual Area : ¥7,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
テリー・エリス/Terri Ellis(Vocals)
シンディ・ヘロン・ブラッグス/Cindy Herron Braggs(Vocals)
マキシーン・ジョーンズ/Maxine Jones(Vocals)
ローナ・ベネット/Rhona Bennett(Vocals)
レイモンド・マッキンリー/Raymond McKinley(Bass)
ゴードン・キャンベル/Gordon Campbell(Drums)
ジェイミー・ホーキンス/Jamie Hawkins(Keyboards)
【アン・ヴォーグ/en vogue】
●1988年にプロデューサー・チームのデンズィル・フォスターとトーマス・マッケルロイの2人が自身のコンセプト・アルバム「FM2」(エフ・エム・スクエア)の制作の為に行なったオーディションで選ばれた、サン・フランシスコ、ベイ・エリア出身の、シンディー・ヘロン、テリー・エリス、マキシーン・ジョーンズ、ドーン・ロビンソンの4人で結成される。 そのスタイリッシュな風貌とゴージャスなサウンドで、雑誌「ヴォーグ」からとって、当初は「EN」のつかない「ヴォーグ」として活動を始める。その後、フォスター&マッケルロイに実力を認められ、2人の全面的バック・アップの下に正式デビューを勝ち取る。
●90年、1stアルバム「ボーン・トゥ・シング」をリリース。デビューシングルでもある「ホールド・オン」は、新人ながら全米ナショナルチャートで2位、R&Bチャートで1位を記録。
●92年、2ndアルバム「ファンキー・ディヴァス」をリリース。このアルバムから「マイ・ラヴィン」、「フリー・ユア・マインド」など3曲が全米トップ10入り。グラミー賞で5部門にノミネートされる。
●97年、ドーン・ロビンソンが脱退。このニュースは世界中のアン・ヴォーグ・ファンを不安にさせたが、5年ぶりのオリジナルアルバム「EV3」をリリース。ベイビーフェイスとの初コラボレーション・ナンバー「ホワット・エヴァー」、デイヴィッド・フォスタープロデュースのバラッド「トゥー・ゴーン、トゥー・ロング」などを収録、見事にその劣らぬパワーを披露した。
●98年、「ベスト・オブ・アン・ヴォーグ」リリース。
●2000年、4thアルバム「マスターピース・シアター」リリース。フォスター&マッケルロイが再びトータル・プロデュース、原点回帰ともいえるアルバムとなった。
●最新作は、04年リリースの5thアルバム「ソウル・フラワー」。オリジナル・メンバーであるシンディー・ヘロン、テリー・エリスに加え、ローナ・ベネット(ホイットニー・ヒューストン、ジェニファー・ロペス、メアリーJ・ブライジなどを手掛けたヒット・メイカー、ロドニー・ジャーキンスのプロデュースで01年に「ローナ」としてデビューしている実力派)が新たにメンバーに加わった新生アン・ヴォーグ第1弾アルバムで、すばらしいコーラスワークを披露している。