Jazz Orchestra
Duke Ellington Orchestra
ジャズ界最高峰のオーケストラ、デューク・エリントン・オーケストラ。『ムード・インディゴ』『A列車で行こう』など名曲の数々を、ビルボードライブの迫力のサウンドでお楽しみください。
2/21(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/22(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/23(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
2/24(Sun)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥9,000 (3) / Casual Area : ¥7,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
トミー・ジェイムス(Piano)
クリーブ・ガイトン(Alto Saxophone)
ペイシェンス・ヒギンズ(Alto Saxophone)
シェリー・キャロル(Tenor Saxophone)
ボビー・ラヴェル(Tenor Saxophone)
ロバート・ランダム(Baritone Saxophone)
ジェイムス・ゾラー(Trumpet)
クリス・アルバート(Trumpet)
ケヴィン・ブライアン(Trumpet)
ラヴィ・ベスト(Trumpet)
スタッフォード・ハンター(Trombone)
アンドレー・マーチソン(Trombone)
アルフレッド・パターソン(Trombone)
スティーブ・ジョーンズ(Drums)
ハッサン・アシュシャクール(Bass)
※メンバーは急遽変更になる場合があります。
【デューク・エリントン/Duke Ellington】
●1899年4月29日ワシントンDC生まれ、本名Edward Kennedy Ellington。父がホワイトハウスのバトラーを務める中流家庭に育ち、幼いころから品が良く「デューク」(公爵)とあだ名された。
●20年代からニューヨークのハーレムで演奏し、1927年12月から1931年2月までコットン・クラブの専属バンドとして演奏し、ジャングル・スタイルなどを売りものにして、一挙に人気バンドとなった。
●彼の片腕として、アレンジ、作曲に才能を発揮したビリー・ストレイホーン、バンドの顔ともなるミュージシャン達(ジョニー・ホッジス、バーニー・ビガード、クーティ・ウィリアムスなど)を抱え、エリントン・バンドは全世界でも大成功を収めた。
●1964年に初来日。
●ピアニストとしてよりも偉大なバンド・リーダーとして、そして作曲家として評価の高いエリントンは、『A列車で行こう』『ムード・インディゴ』など名曲の数々を残している。1974年5月24日にガンで亡くなる前年の2月まで録音を残しており、最後まで精力的に活動していた。マイルス・デイビスや、クインシー・ジョーンズ、スティービー・ワンダー、その他多くのアーティストがデュークのようになりたくて音楽を始めたと言われ、その業績は「ジャズ」を超越してポピュラー音楽シーンへも大きな影響を与えている。
●1999年には20世紀の偉大な音楽遺産を築いたデューク・エリントンの生誕100周年を記念して、多くのトリビュート作品が発表された。