HIP-HOP/R&B
GURU's JAZZMATAZZ
feat.Superproducer Solar and The 7 Grand Players
90年代を代表するHIPHOPレジェンド"ギャングスター"のレジェンダリーMC=グールー!
プロデューサー兼ビジネスパートナーのソラー(Solar)によるジャズとヒップホップの融合を試みた"Jazzmatazz"シリーズなど、今日に至るまでヒップホップ・シーンに絶大な影響を与え続ける彼らがライブバンドセットでビルボードライブに登場!
4/14(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
4/15(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,500 (3) / Casual Area : ¥5,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
グールー/Guru(Vocals)
ソラー/Solar(Vocals/Producer)
デイヴィッド・スコット/David Scott (Keyboards, Flute, Saxophone, Guitar)
ブラウンマン/Brownman(Trumpet)
DJ ドゥ・ワップ/DJ Doo Wop(DJ)
【グールー/GURU】
●1966年生まれ。
●80年代後半にDJプレミアと共に伝説のヒップホップ・ユニット=Gangstarr(ギャングスター)を結成、89年に『No More Mr. Nice Guy』でデビュー。アルバムに収録された楽曲「Manifest」を偶然耳にし惚れこんだ映画監督スパイク・リーが映画『モー・ベター・ブルース』サントラへの参加を打診、結果生まれたクラシック「Jazz Thing」の大ヒットもあり、当時はジャズ・ヒップホップまたはアシッド・ジャズという枠組みの中で語られることも多かったが、ギャングスターとしての驀進は90年発表の2枚目『Step In The Arena』以降。
●解散の危機を乗り越えながら計6枚の名盤を残した。プレミアは天才的なトラックメイキング・センスで頭角を現し、ノートリアスB.IG.やKRS-ONEといった当時のNY大物作品を手がける稀代のビートメーカーに(昨年はクリスティーナ・アギレラのアルバム・プロデュースで話題に)。
●一方のグールーも93年よりソロでJAZZMATAZZプロジェクトを稼動、シリーズ1stアルバム『Jazzmatazz, Vol. 1』を発表。この1stのジャケットに記されたかの有名なキャッチ「An experimental fusion of hip-hop and jazz」(ヒップホップとジャズの実験的融合)の通り、サンプリングではなく“共演”というよりリアルな形態でヒップホップとジャズを融合するというテーマの下、毎回リヴィング・レジェンド=グールーのコネクションならではの大物ジャズ・アーティスト&個性派ソウル・シンガーが集い、ヒップホップ史に残る名共演を繰り広げてきた。
●95年に2nd『Jazzmatazz, Vol. 2』、2000年に3rd『Jazzmatazz, Vol. 3: Streetsoul』と、シリーズ3枚を発表し、7年ぶりに待望の新作「JazzmatazzVOL.4」を昨年発表した。
【ソラー/Solar】
●今回の『Jazzmatazz Vol.4』を全面的にプロデュースしたソラーは、本作のリリース元である「7 グランド・レコーズ」をグールーと共同経営しているクリエイター。これまでギャングスターの活動においてはDJプレミアを片腕としていたが、現在はこのソラーがグールーの相棒となっている模様。
●ソラーはギャングスター・ファウンデーション一派と行動を共にしてきた人物で、2005年にリリースされたグールーのソロ名義作『Version 7.0 the Street Scriptures』にプロデューサーとしても関わっていた。ちなみに、『Jazzmatazz, Volume 1』に参加していたフランスのMCソラーとは別人。
オフィシャルサイト
グールー