Jazz/Chorus Group
The Manhattan Transfer
1975年のデビュー以来、数々の賞を獲得しているスーパー・コーラス・グループ、マンハッタン・トランスファーのクラブ・サイズでの公演が決定。お洒落で、ゴージャス、エンターテインメントあふれるステージに酔いしれて。
3/11(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
3/12(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
3/13(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
3/14(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
3/15(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥13,000 (5) / Casual Area : ¥11,000 (4)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ティム・ハウザー/Tim Hauser(Vocals)
ジャニス・シーゲル/Janis Siegel(Vocals)
アラン・ポール/Alan Paul(Vocals)
シェリル・ベンティーン/Cheryl Bentyne(Vocals)
ヤロン・ガショブスキーYaron Gershovsky(Music Director/Piano)
クライブ・レンディッチClive Lendich(Guitar)
ジョン・ビー・ウィリアムス/John B. Williams(Bass)
ステーヴン・ハス/Steven Hass(Drums)
【マンハッタン・トランスファー/The Manhattan Transfer】
●ティム・ハウザー(1941年NY州出身)が1969年に結成した前身のグループに、ローレル・マッセ、ジャニス・シーゲル(1952年NY州出身)、また当時ブロードウェイで『グリース』に出演していたアラン・ポール(1949年ニュージャージー州出身)が加わって、72年「マンハッタン・トランスファー」を結成。グループ名はジョン・R・ドス・パンスの1925年の小説「マンハッタン乗換駅」に由来する。
●1975年アトランティック・レコードから『The Manhattan Transfer』でセンセーショナルなデビューを果たす。2作目の『カミング・アウト』、3作目の『パスティッシュ』の両アルバムはヨーロッパのチャートのトップ10入りを果たした。
●79年からは前年に脱退したローレルに替わってシェリル・ベンティーン(1954年シアトル生まれ)が加入。
●80年アルバム「Extensions」に収録されていたシングル「Extensions」が初のグラミー賞を飾った。同アルバムに収録された「トワイライト・ゾーン/トワイライト・トーン」は彼ら初のスマッシュ・ヒットとなった。また、同アルバムには彼らのもう一つの大ヒット曲「バードランド」(ジョン・ヘンドリックス作詞、ジョー・ザビヌル作曲)も収録されており、最優秀ジャズ・フュージョン・アーティスト賞でグラミー賞を獲得。また同時に、ジャニス・シーゲルが同曲のアレンジャーとして、最優秀ヴォーカル・アレンジメント賞を受賞。
●85年ティム・ハウザーがプロデュースしたアルバム「ヴォーカリーズ」では、マイケル・ジャクソン「スリラー」に次ぎ、グラミー賞12部門にノミネートされ、最優秀ジャズ・ヴォーカル・グループ賞を受賞。またシェリル・ベンティーンとボビー・マクファーリンは「アナザー・ナイト・イン・チュニジア」で最優秀ヴォーカル・アレンジメント賞を獲得した。
●87年アルバム「ブラジル」で初のグラミー賞最優秀ポップス・グループ賞を受賞。
●以来そのコーラスの基盤をカウント・ベイシー楽団のサックス・セクション、ソプラノ、アルト、テナー、バスという構成に基盤を置き常に新しいテクニックやアレンジに挑戦し続けたことにより彼らはヴォーカル・ミュージックの新たな芸術性を確立することに成功した。ヴォーカル・ミュージックというカテゴリーを確立した彼らのステージはその優れたエンターテインメント性により幅広い層の音楽ファンから圧倒的な支持を得ている。
オフィシャルサイト
マンハッタン・トランスファー