Vocals / Singer-Songwriter
Julia Fordham
ハスキーで透明感のあるヴォーカルで、その実力を高く評価されているジュリア・フォーダム。14歳のときには兄のバンドで活動をスタート、1987年にアルバム『ときめきの光の中で』でデビュー。美しいメロディーが印象的な「ハッピー・エヴァー・アフター」がドラマ「ハートに火をつけて!」の挿入歌になり、癒し系のシンガー・ソングライターとして多くのファンを獲得した。一貫して生の音にこだわる洗練されたプロダクションで、これまでに9枚のアルバムをコンスタントに発表。さらに深まったジュリアの透き通る歌声で心豊かな時間を過ごしたい。
3/22(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
3/23(Sun)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
3/24(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥9,000 (3) / Casual Area : ¥7,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジュリア・フォーダム/Julia Fordham(Accoustic Guitar/Vocals)
ブレット・シモンズ/Brett Simons(Upright Bass/Vocals)
ジェイソン・スミス/Jason Smith(Drums)
スペンサー・コーゼンス/Spencer Cozens(Keyboards/Vocals)
【ジュリア・フォーダム/Julia Fordham】
●1962年イギリス・ポーツマス生まれ。
●兄の影響で幼い頃から音楽に親しみ、6歳でギターを手にし、12歳から作曲を始める。14歳で地元のフォーク系クラブに出演するようになる。その後、兄のバンドに参加し、ハーモニーに力を入れる一方でエレクトリック・サウンドも取り入れたポップス系の音にも傾倒していく。
●81年、ロンドンに移り、キム・ワイルド等のツアーのバック・コーラスを務める。その傍ら、後の音楽パートナーにもなるグランド・ミッチェルらと自作のデモ・テープを制作していく。
●やがて、シンガー・ソングライターとしての才能が認められ、87年(日本では88年)、アルバム「ときめきの光の中で」でメジャーデビューを果たす。アルバムに収録されていた「ハッピー・エバー・アフター」がTVドラマの挿入歌に使われ日本で大ヒットを記録した。
●89年、2nd「微笑みにふれて」をリリース。アコースティックな響きを重視したシンプルでジャジーな内容で、当時イギリスでは“最高傑作”と大絶賛された。また、収録曲「PORCELAIN~微笑みにふれて~」がCMソングに起用され、日本でも再び大ヒット、その人気を確かなものとした。
●その後も、頭を深く抱え込んだジュリアのジャケットが印象的な3rd「哀しみの色彩」(91年)をはじめ、4th「明日を夢見て」(94年)、5th「East West-風の道標」(97年)とマイペースながらもコンスタントに作品を発表している。
●02年、前作から約5年振りのニュー・アルバム「コンクリート・ラヴ」リリース。
●04年、約2年振りの新作「ザッツ・ライフ」をリリース。生の音にこだわった洗練されたサウンドに、ジュリアの低音でハスキーなボーカルが絡んだ、大人の色気を感じさせつつも純粋で良質な、この上なく心地よく優しいアルバム。
●05年、アルバム『ザッツ・ライフ』のリリース前、地元L.A.の“House Of Blues”にて収録されたライヴをCD化した、『ザッツ・ライブ』をリリース。大ヒット曲「ハッピー・エバー・アフター」「ポーセリン」といった代表曲から『ザッツ・ライフ』まで、まさにグレイテスト・ヒッツ・ライヴと呼べる内容。スペシャル・ゲストとして、前作『揺るがぬ愛~コンクリート・ラヴ』のタイトル・チューンで共演したインディア・アリーも参加。
●最新作は、07年3月リリースの『コレクション~ベスト・オブ・ジュリア・フォーダム<期間限定生産盤> 』。
オフィシャルサイト
ジュリア・フォーダム