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Price

Service Area : ¥10,500 (4)  / Casual Area : ¥8,500 (3) 

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

Janet Kay/ジャネット・ケイ(Vocals)
Tony Gad/トニー・ギャッド (Vocals / Bass (Aswad))
Drummie Zeb/ドラミー・ゼブ(Vocals (Aswad))
Lorrain Briscoe/ロレイン・ブリスコウ(Vocals)
Joy Malcolm/ジョイ・マルコム(Vocals)
Clifton "Bigga" Morrison/クリフトン・ビガ・モリソン(Keyboards)
Carlton "Bubblers" Ogilvie/カールトン・バブラーズ・オグリヴィー(Keyboards)
Prince Stanley Andrew/プリンス・スタンリー・アンドリュー(Guitar)
Colin McNeish/コリン・マクニッシュ(Bass)
Kenrick Rowe/ケンリック・ロウ(Drums)

後援

Profile

【ジャネット・ケイ/Janet Kay】
●ロンドン生まれ。幼い頃から歌うことが大好きで、ジャクソン5やビートルズ等を聴きながらシンガーになる夢を持っていた。
●70年代後半、アスワドのトニー・ガッドに誘われ、ミニー・リパートンの「Lovin’ you」をカヴァーし、スマッシュ・ヒット。79年には「Silly Games」がイギリスをはじめヨーロッパで軒並み１位を記録する大ヒット。レゲエ・チューンで１位を記録した最初のUKブラック女性シンガーとしてギネス・ブックにも載り一躍脚光を浴びる。
●その後、当時のレゲエ・ミュージック界のごたごたに巻き込まれるのが耐えられず、音楽活動から遠ざかった。
●91年、日本企画盤「Lovin’ You～BEST OF J.K.」をリリース。日本中で爆発的なヒットを記録。日本に一大レゲエ・ブームを巻き起こした。これを機に音楽活動を再開、91年12月には初来日も果たした。
●93年、復活第１弾となる久々のアルバム「Love You Always」をリリース。「Missing You」｢Always｣「Love」の3曲をシングルカット、いずれも大ヒット。
●95年にひどく体調を崩して１ヶ月ほどジャマイカで休養生活を送る。このときの体験から“無人島ならぬパラダイスに行ったときにどんな曲が聴きたいか”というコンセプトが生まれ、アルバム「In Paradise」(96年)が完成した。オリジナル曲もアルバムの半数を占め、ソングライターとしての手腕も発揮したアルバムになった。
●99年、初の本格的ベスト盤「Through The Years」を発表。10万枚以上を売上げ、根強い人気を印象づけた。
●03年、5年ぶりに「Lovin’ You…More」をリリース。自らのルーツである“ラヴァーズ・ロック”への原点回帰を試み、デビュー以来25年の音楽活動の集大成的１枚となっている。

【アスワド/Aswad】
●1975年、ロンドン西部ノッティング・ヒルに住む、レゲエとラスタ思想を信奉するジャマイカン2世たちによって結成。グループ名は、アラビア語で“黒”を意味する。ドラミー･ゼブをはじめ、メンバーはまだ１０代だった。
●76年、デビューアルバム「アスワド」を発表。ボブ・マーリーなどが所属していた、当時世界トップのレゲエ・レーベルであったアイランド・レーベルと契約した最初のUKレゲエ・グループだった。
●2作目「Hulet」(78年)から、現メンバーであるトニー・ガットが加入。
●大ヒットチューン「ドント・ターン・アラウンド」を収録した88年リリースのアルバム「ディスタント・サンダー」と99年リリースのアルバム「トゥー・ウィキッド」が全世界で好セールスを記録し、レゲエシーンに欠かせない重要バンドのひとつとなる。
●98年、初のカヴァーアルバム「ルーツ･リバイバル」をリリース。
●03年リリースのアルバム「クール・サマー・レゲエ」。「シャイン」「ドント・ターン・アラウンド」等の彼らのヒットナンバーに加え、スティーヴィー・ワンダーの「アップタイト」、ダイアナ・キングの「シャイ・ガイ」、ポリスの「ロクサーヌ」等のカヴァーで構成。夏に聴きたい、ファンキーなダンス･レゲエ･アルバムに仕上がっている。

New Release

Janet Kay
『Lovin' You...More』
(ソニーミュージック)
発売中