Singer-Songwriter
Amel Larrieux
「テル・ミー」がBillbord Hot 100/5位(1995)のヒットを記録した伝説のグループ、‘グルーヴ・セオリー’のヴォーカリスト・ソングライター、アメール・ラリュー。ザ・ルーツの2ndアルバムやグループ・ホームの「Suspend In Time」、シャーデーのバックバンド・ユニットであるスウィートバックへの参加などを経て、2000年にソロ・デビュー。昨年発表したスタンダード・カヴァー・アルバム『Lovely Standards』を携え、辣腕クリエイターをうならすその確かな実力でR&B/HIP-HOP界に名を連ねる彼女が来日!
4/28(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
アメル・ラリュー/Amel Larrieux(Vocals)
キンバリー・ハッセル/Kimberly Hassell(Background vocals)
ガスリー・ラリュー/Guesly Larrieux(Guitar)
バーナマウス・ボウイ/Bahnamous Bowie(Keyboards)
ジェフリー・コナー /Jeffrey Connor(Bass)
キース・ウィッティ/Keith Witty(Bass)
エイドリアン・ハーファム/Adrian Harpham(Drums)
【アメル・ラリュー/Amel Larrieux】
●ニューヨーク出身、フィラデルフィア育ち。18歳の時に作ったデモテープがきっかけとなり、男女R&Bユニット‘グルーヴ・セオリー’のヴォーカル&ソングライターとしてデビュー。アルバム『グルーヴ・セオリー』からは「テル・ミー」がBillbord Hot 100/5位(1995)の大ヒットを放つものの、ブライス・P.ウィルソンとの音楽性の違いから活動休止。
●その後、ザ・ルーツの2ndアルバム『イラデルフ・ハーフライフ』や、グループ・ホームの「Suspend In Time」などにゲスト・ヴォーカルとして参加。シャーデーのバックバンド・ユニットであるスウィートバックのデビュー作にマックスウェルやバハメディアらと共に加わり、アルバム『スウィートバック』の「Gaza」や「You Will Rise」では作曲も担当。
●2000年に『インフィニット・ポシビリティーズ』(EPICレコード)でソロ・デビュー。その後、2004年2ndアルバム『ブレイブ・バード』(Blisslife Records)、2006年3rdアルバム『モーニング』(ポニーキャニオン)をリリース。
●グレン・ルイスに客演したスタンリー・クラークの「Where Is Live」ではグラミー賞<the Best R&B Performance By A Duo Or Group With Vocals>としてノミネート。昨年は夫でありマネージャー兼プロデューサーのLaru Larrieuxとともに制作したスタンダード・カヴァー・アルバム『Lovely Standards』をリリース。2児の母である彼女は、作品の中にも母としての力強さを押し出しつつ、精力的に活動している。
オフィシャルサイト
アメル・ラリュー