R&B / Funk
Mint Condition
ミネアポリスから登場したR&B界最強のセルフ・コンテインド・グループ。アレクサンダー・オニール、ボーイズIIメンなどのプロデュースでお馴染みのジャム&ルイスに見出され、91年にアルバム『ミーント・トゥ・ビー・ミント』でデビュー。「Breakin' My Heart (Pretty Brown Eyes)」がBillboard Hot 100/6位(92年)を記録。前作『リヴィン・ザ・ラグジュアリー・ブラウン』(05年)は、インディ発/流通にもかかわらず全米で20万枚強のセールス、ビルボード・インディ・アルバム・チャート初登場1位と、シーン最前線唯一のR&Bバンドの底力を改めて知らしめた実力派。3/21にニュー・アルバム『E-ライフ』をリリースしたばかりの彼らが創る究竟の生ファンクをビルボードライブで!
7/25(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
7/26(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ストークリー/Stokley (Vocals)
リッキー/Ricky(Bass)
ロバート・コモドア/Robert Commodore(Drums)
ジェフリー/Jeffrey(Keyboards/Saxophone)
ローレンス・EL/Lawrence El(Keyboards)
ホーマー・オーデル/O'dell(Guitar)
【ミント・コンディション/Mint Condition】
●名プロデューサー・ティーム=ジャム&ルイスに見出されたミネアポリスの6人組、ミント・コンディション。90年代においては珍しいスタイルのヴォーカル&インストゥルメンタル・グループであり、歌/ 演奏の他にも、ソングライティング~プロデュースまですべてを自分たちでまかなう実力派集団。
●91年に『ミーント・トゥ・ビー・ミント』でデビューを果たし、以降93年の『フロム・ザ・ミント・ファクトリー』、96年の『デフィニション・オブ・ア・バンド』と良作を積み重ねていく。デジタル主導の時代にあって、彼らの生演奏主体のサウンド群はフレッシュであり、また、その暖かみのあるプロダクション群と極上のファンク・グルーヴたちは根っからのR&Bファンを歓喜させた。しかし4作目となる『ライフズ・アクアリアム』では、より今風のポップ・サウンドにアプローチ。
●2005年にリリースされた『リヴィン・ザ・ラグジュアリー・ブラウン』はインディ発/流通にもかかわらず全米で20万枚強のセールス、リル・ジョンらを抑えてビルボード・インディ・アルバム・チャート初登場1位と、シーン最前線唯一のR&Bバンドの底力を改めて知らしめた。
●最新作は、今年3月にリリース『E-ライフ 』。これまでのミントの演奏面の特徴だった「イマどきのビートを“生バンド”で消化」は、今作ではメロディを最重要視したかのような、トニ・トニ・トニ『サンズ・オブ・ソウル』やミュージック・ソウルチャイルド『ラヴアンミュージック』級の、be-mellowメロディと<ソウル・ルネサンス>なバックのせめぎ合い!数組いるゲスト陣、なかでも日本では2月公開の映画『アメリカン・ギャングスター』サントラでもフィーチュアされ、新作準備中といわれるアンソニー・ハミルトンとの共演の“Baby Boy, Baby Girl”は程よく古のサザン・テイストが漂う、極上の仕上がり!
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ミント・コンディション