Soul/Vocal Group
The Manhattans
コーラス・グループの宝庫=ニュージャージーを代表するグループ、マンハッタンズ。Billboard Hot 100/1位を記録した「キス・アンド・セイ・グッバイ」(1976)を始め、「イット・フィールズ・ソー・グッド」('77)、「シャイニン・スター」('80)などバラード・ヒットを数多く放つ。落ち着いたムード演出度200%なバック・コーラスとジェラルド・アルストンの男らしくもセクシーな歌声が、チークタイムのミラーボール世界を作り出す。スウィート・ソウルでロマンティックな夜をお楽しみください。
5/31(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
6/1(Sun)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ジェラルド・アルストン/Gerald Alston(Lead Vocals)
ブルー・ ラベット/Blue Lovett(Vocals(Bass))
トロイ・メイ/Troy May(Vocals(Bariton & Tenor))
デイヴィッド・タイソン/David Tyson(Vocals(1st Tenor) )
ジャスティス・バトラー/Justice Butler("Drums/ Musical Director")
コルト・ヤンガー/Colt Younger("Keyboards/co-Musical Director")
ハーウィ・ロビンス/Howie Robbins(Keyboards)
マーク・バウワーズ/Mark Bowers(Guitar)
ジェイソン・シモンズ/Jason Simons(Bass)
【マンハッタンズ/The Manhattans】
●グループの母体がニュージャージー州ジャージー・シティで結成されたのは1960年頃。
●エドワード“ソニー”ビヴィンスとリチャード・テイラーという米空軍に入隊中の2人の男が旧・西ドイツで知り合い意気投合。帰国後、50年代スタイルのドゥー・ワップ・グループ“Dulcets”を結成。
●その後、2人にジョージ・スミス、ケイー・ケリー、ウィンフレッド“ブルー”ラヴェットの3人が加わった5人編成で1962年、“マンハッタンズ”として活動をスタート。
●64年、ファースト・シングルを発表。
●65年、ラヴェットが書いた3枚目のシングル「I Wanna Be」がR&Bチャートに初めて顔を出し、12位まであがるヒットとなり、マンハッタンズの名は広く知られるようになった。
●72年、R&Bチャートで3位を記録する大ヒットシングル「One Life to Live」を生み出し、人気グループへと大きく躍進を遂げた。同年、ジェラルド・アルストンをリード・シンガーに起用したことが、この成功の大きな要因と言える。19歳と言う若さでメロウなタッチを表現できる彼の才能が、洗練されたサウンドをつくりあげた。
●72年リリースのアルバム「A Million to One」がヒット。
●73年にはシングル「君がすべて(There's No Me Without You)」がヒット。彼らは一気にスターダムへと駈け上がっていく。
●76年、シングル「涙のくちづけ(Kiss and Say Goodbye)」がついにNO.1を記録。その4年後には「夢のシャイニングスター(Shining Star)」も大ヒット。一世を風靡し彼らの地位を不動のものにした。
●76年の「涙のくちづけ」リリースの後、リチャード・テイラーが脱退。
●その後、アルストンはソロ・シンガーとして、ラヴェットはプロデューサーとしてそれぞれ成功していたが、80年この2人を中心に復活。以来、再び変わらぬ甘い歌声で世界中を包み込んでいる。
オフィシャルサイト
マンハッタンズ