Jazz/Vocals
Kei Kobayashi + Super Quartet
幅広い年齢層のジャズファンをもうならせる程の歌唱力で、今や日本を代表するジャズ・ヴォーカリストの一人として数えられる小林桂。スタンダード・ナンバーを存分に楽しめる一夜。
6/12(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,000 (3) / Casual Area : ¥6,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
小林 桂/Kei Kobayashi(Vocals)
小林 洋/Yo Kobayashi(Piano)
安カ川 大樹/Daiki Yasukagawa(Bass)
藤井 学/Manabu Fujii(Drums)
安保 徹/Toru Anbo(Tenor Saxophone)
【小林桂/Kei Kobayashi】
●1979年生まれ。 両親、祖父ともにジャズ・ミュージシャンという音楽一家に生まれる。3歳の時に見たデューク・エリントンのミュージカルなどに感銘を受けてこの道に進もうと決意したという。5歳よりクラシック・バレエを始め、13歳の時、ミュージカルで主役を務める。
●15歳の頃からヴォーカリスト、ドラマーとして都内のライヴ・シーンで活動を開始 。16歳の時、阪神大震災チャリティー・コンサートでハービー・ハンコックら世界の一流アーティストと同じステージに立つ。18歳で初のリーダー・アルバム「18/P.S.アイ・ラヴ・ユー」を発売。高い評価を受ける。
●99年、本格的メジャーデビューとなるアルバム「ソー・ナイス」を発表。大ベストセラーとなり、後にアジア各国でも発売される。
●2000年11月、2000年度日本ジャズ・ヴォーカル賞大賞を最年少で受賞。12月、シンガポールで初の単独海外公演を実施。
●01年1月、スイングジャーナル (SJ) 誌主催ジャズ・ディスク大賞(2000年度)<ニュー・スター賞>を受賞。4月、神宮球場のヤクルトー巨人戦で「君が代」独唱。6月、TBS系‐TV「ブロードキャスター」のオープニング・テーマに「ハウ・ハイ・ザ・ムーン」が起用される。9月、初のNY公演(ブルーノートNY)を実施。このライブは初のDVD「Live in NY」として発売。同月、アルバム「ミスティK」発売。同時に初の単行本も発表。10月、初のクリスマス・アルバム「ワンダーランド」発売。
●02年、アルバム「ミスティK」がSJ誌ジャズディスク大賞<ヴォーカル賞>、日本ゴールドディスク大賞<JAZZ ALBUM OF THE YEAR>をW受賞。7月、前年に続き「ブロードキャスター」のオープニングに「ナイト・アンド・デイ」が起用される。9月、アルバム「ソフトリー」発売。11月、日米野球の開幕戦で<君が代>を斉唱。
●03年、「ソフトリー」が文化庁芸術祭優秀賞とSJ誌ジャズディスク大賞<ヴォーカル賞>を受賞。
●04年2月、6thアルバム「ネイチャー・ボーイ」リリース。
●最新作は05年リリースの「ラヴ・レターズ」。ドラムレスのギター・トリオをメインとした編成でレコーディングされ、「L-O-V-E」(ナット・キング・コール)、「我が心のジョージア」(レイ・チャールズ)など広く知られている名曲を多数収録している。
オフィシャルサイト
小林桂