Fusion/Sax
David Sanborn
ジャンルを超えたアルト・サックス・プレイはジャズ、フュージョンにとどまらず、スティービー・ワンダーやローリング・ストーンズまで。ミスター・フュージョンともいえる彼がビルボードライブのステージに初登場。
8/25(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
8/26(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥11,000 (4) / Casual Area : ¥9,000 (3)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
デヴィッド・サンボーン/David Sanborn(Saxophone)
リッキー・ピーターソン/Ricky Peterson(Keyboards)
ジェームズ・ジーナス/James Genus(Bass)
ニック・モロキ/Nicky Moroch(Guitar)
ジーン・レイク/Gene Lake(Drums)
【デヴィッド・サンボーン/David Sanborn】
●1945年フロリダ州タンパ生まれ。幼い頃セントルイスに移る。小児マヒにかかり、リハビリのためにアルト・サックスを吹き始めた。
●ノース・ウエスタン大学、アイオワ大学で音楽を学び、67年から71年にかけてポール・バター・フィールド・ブルース・バンド等で活動。その後NYへ進出。スティービー・ワンダー、ポール・サイモン、デヴィッド・ボウイ、ジェームス・テイラー等のバックを務めた。B.B.キング、ジェイムス・ブラウン、トッド・ラングレン等のレコーディングにも参加。以来、トップ・スタジオ・ミュージシャンとして大活躍する。
●75年、初リーダー作「テイキング・オフ」を発表する。80年代に入るとスタジオの仕事よりソロの活動が中心となっていく。80年リリースのアルバム「ハイダウェイ」が大ヒット、ゴールド・ディスクを獲得する。翌81年にリリースしたアルバム「夢魔」ではゴールド・ディスク、そしてグラミー賞最優秀R&Bインストゥルメンタル賞を受賞、トップ・サックス・プレイヤーの仲間入りをする。
●その後も数々の賞を受賞し、これまでにグラミー賞6回、ゴールド・ディスク4枚、プラチナ・ディスク1枚を獲得するなど驚異的な記録を残す。
●また、メル・ギブソン主演の映画「リーサル・ウェポン」の音楽にエリック・クラプトンとともに参加し評価を得たり、米NBCのテレビ番組「ナイト・ミュージック」のホスト役を88年より担当し人気を博すなど多方面で活躍。
●04年11月には、VERVE移籍第2弾アルバム「クローサー」をリリース。 「ポインシアナ」、「セニョール・ブルース」、「スマイル」、「ティン・ティン・デェオ」等のお馴染みのスタンダード・ナンバーを中心にした内容で、ゲスト・ヴォーカルにリズ・ライトが参加したことも話題に。
●最新作は、今年6月18日にリリースの『ヒア・アンド・ゴーン』。前作『クローサー』以来で、デッカ移籍第1弾となるこの作品には、エリック・クラプトン、デレク・トラックス、ジョス・ストーン、サム・ムーアなど豪華アーティストが参加!プロデューサーは、グラミー14度受賞のフィル・ラモーン。
オフィシャルサイト
デヴィッド・サンボーン