J-Popular/Vocals
Yoshitaka Minami
今年6月にデビュー35周年を記念して、全編ブラジル録音、「モンロー・ウォーク」や「スローなブギにしてくれ (I want you)」などの代表曲を含むニューアルバム「Meu Coracao」をリリースする、南佳孝の公演が決定。真夏の夜にボッサのリズムですがすがしいひと時を。
法人会員JUST1キャンペーン(チケット1枚でご入場いただけます。)
8/20(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,400 (1) / Casual Area : ¥5,400 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
南 佳孝/Yoshitaka Minami(Vocals)
加藤 実/Minoru Kato(Piano)
佐野 聡/Satoshi Sano(Trombone)
五十川 博/Hiroshi Isogawa(Bass)
吉田 和雄/Kazuo Yoshida(Drums)
【南佳孝/Yoshitaka Minami】
●1950年、東京都大田区生まれ。
●小学生の頃より兄、姉の影響でスタンダードナンバーやポップスに親しむ。中学時代にバンドを結成。早くもオリジナルを手がける。大学時代にはジャズの魅力に取り付かれながらも、シンガーソングライターとしての創作活動に入り、テレビのシンガーソングライター・コンテストで3位に入賞する。
●73年、松本隆プロデュースにより「摩天楼のヒロイン」でデビュー。79年、アルバム『SPEAK LOW』リリース。「モンローウォーク」がヒット。80年には、Y.M.Oのメンバーとのコラボレーションにより、アルバム『MONTAGE』をリリース。
●81年、映画「スローなブギにしてくれ」のサントラを担当し、同曲も大ヒット。82年、初のニューヨークレコーディングのアルバム『SEVENTH AVENUE SOUTH』をリリース。84年、アルバム『冒険王』をリリース。これに収録されている「スタンダード・ナンバー」を薬師丸ひろ子が「メインテーマ」としてカヴァーしている。86年には、映画をモチーフにした10thアルバム『LAST PICTURE SHOW』をリリース。
●93年、雑誌の取材でブラジルに赴き、ボサノヴァの神様=ジョアン・ジルベルトにインタビューを試みる。また、バラード・ベストアルバム『夏の終わりに僕は君を失う』をリリース。96年には、アルバム『Another Tomorrow』と、宮沢和史による書き下ろしや大貫妙子、東京スカパラダイスオーケストラ等を迎えた全編ブラジル音楽によるアルバム『Festa de Verao』をリリース。
●97年、鈴木茂、浜口茂外也プロデュース、特別ゲストに細野晴臣を迎えてのアルバム『Sketch of Life』をリリース。
●2001年、南佳孝のフェイバリットともいえる数々の名曲を歌い上げた初のカヴァーアルバム『NUDE VOICE』をリリース。翌02年、第2弾カヴァーアルバム「BLUE NUDE」をリリース。また7月にはマルコス・スザーノやアナ・カランらが出演するボサノヴァ誕生45周年記念フェスティバルに出演。
●03年、ベストアルバム『30th STREET SOUTH』リリース。 翌04年には5年ぶりのオリジナルアルバム『ROMANTICO』をリリース。”夏のロマン”をテーマに開放感溢れた自然体のサウンドを披露。そして06年、自身のルーツとも言えるジャズのスタンダード・ナンバーを中心とした初のカヴァー・アルバム『Bossa Alegre』をリリース。Bossa Novaユニット、Rio Novoとともに、日本の名曲や洋楽スタンダードを心地よいBossa Novaテイストのサウンドにのせて歌う。
オフィシャルサイト
南佳孝