J-Pop/Vocals
Toko Furuuchi
恋する女性たちの言葉にならない想いを謳いあげて、多くの女性の共感を呼び“恋愛マスター”の異名をとる古内東子。Soweluもカヴァーした代表曲「誰より好きなのに」は、その美しいメロディと繊細な歌詞で世代を超えて愛されている。他アーティストへの楽曲提供や、ビリー・ジョエルのトリビュート盤「WANNA BE THE PIANO MAN」への参加など多方面な活動を展開する。キャリアを重ね、より艶やかさを増した彼女。現在、プロデューサーに河野伸、森俊之を迎えアルバムを制作中。今回は、そのアルバムの楽曲を一足早くお届けするステージ。
8/8(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
8/9(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥7,000 (2) / Casual Area : ¥5,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
古内 東子/Toko Furuuchi(Vocals / Piano)
河野 伸/Kono Shin(Piano / Keyboards)
【古内 東子/Toko Furuuchi】
●東京都出身。
●テレビから流れる歌謡曲や映画音楽を姉とピアノで弾いた幼少時代を経て、中学生の頃、ビリー・ジョエル、ホール&オーツ、エルトン・ジョンなどの洋楽に目覚める。
●アメリカ・コネチカット州の高校に留学し、1年間のホームステイを経験。帰国後、姉と共同作業でオリジナル曲を作り始める。デモテープがレコード会社のディレクターの耳にとまり、93年2月、シングル「はやくいそいで」でデビュー。
●同年4月、1stアルバム「SLOW DOWN」を発表。ハイグレードで都会的なサウンドに、シンプルでいながら深い言葉で恋心を鮮明に綴っていくそのスタイルは1stアルバムで既に完成されており、瞬く間に「フルウチワールド」にふれた人々の心を魅了する。
●96年、シングルヒットとしては最高の売上げを記録した「誰より好きなのに」を収録した5thアルバム「Hourglass」をリリース。すぐに全国のCDショップのチャート1位を独占し、ロングセラーを記録。
●97年、6thアルバム「恋」を発表。ダブル・プラチナの大ヒットとなり“古内東子”という一人のシンガーソングライターの存在感をゆるぎないものにした。
●98年、初のベスト・アルバム「TOKO~best selection」をリリース。第1期をしめくくるにふさわしいゴージャスな1枚となり、ダブル・プラチナを記録。さらに次なる新章を予感させた。
●99年、セルフ・プロデュースによる8thアルバム「winter star」を発表。全曲打ち込みによるタイトなサウンドと華麗なコーラス・ワークで新境地を開く。
●2001年、自身のルーツといえる80年代の洋楽曲をカバーしたアルバム「CRAZY FOR YOU」をリリース。
●03年、東京スカパラダイスオーケストラ・川上つよしのプロジェクト、「川上つよしと彼のムードメイカーズ」に参加。
●04年3月にリリースしたアルバム「フツウのこと」。10年後聴いても色褪せないエヴァーグリーンなサウンドの追求。そして「恋愛マスター」古内東子の情景が浮かぶ十篇のリアリティーある恋愛詩。このふたつが織り成す極上のシチュエーション・ミュージックとなっている。
●05年11月にリリースしたアルバム「カシミア・ミュージック」は定番のバラードからヒップホップ的なアプローチのある楽曲全11曲で古内ワールドを展開。
●06年11月に発売したビリー・ジョエルのトリビュート盤、「WANNA BE THE PIANO MAN」にも参加。
オフィシャルサイト
古内 東子