Soul/Vocals
Otis Clay
伝説のサザン・ディープ・ソウルマン、オーティス・クレイ。60年代半ばより活動し、ウィリー・ミッチェルのプロデュースによるハイ・レーベルから発表した『Trying to Live My Life Without(愛なき世界で)』(1972)のヒットで人気を確かなものとした。また、日本でライヴ・レコーディングしたアルバム『Live In Japan』(1978)は、今なおファンにとってはマスターピース。泥臭く熱いビートにのせて、ソウル、ブルース、ゴスペルなど濃厚で情熱的なシャウトを聞かせる。真摯なソウルマンが魅せるエナジー沸き立つ渾身のヴォーカルに酔いたい。
9/20(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
オーティス・クレイ/Otis Clay(Vocals)
ダイアン・マジソン/Dianne Madison(Vocals)
テレサ・デイヴィス/Theresa Davis(Vocals)
マーク・クレイ/Mark Clay(Drums)
デイヴィッド・アンダーソン/David Anderson(Bass/Guitar)
ウォルター・スコット/Walter Scott(Guitar)
トーマス・ワシントン/Thomas Washington(Piano)
フレデリック・ジョンソン/Frederick Johnson(Trombone/Vocals)
ダリル・トンプソン/Darryl Thompson(Trumpet/Vocals)
【オーティス・クレイ/Otis Clay】
●1942年2月11日、米国ミシシッピ州ワックスハウ生まれ。R&B/ソウル系のシンガー。幼少の頃より教会で歌い、音楽に親しみながら育つ。
●57年にシカゴに移り、60年代はゴスペル・グループに在籍し活躍。
●72年、ウィリー・ミッチェルのプロデュースのもとハイ・レーベルから発表した『トライング・トゥ・リヴ・マイ・ライフ』のヒットで人気を確実なものとした。濃厚で情熱的な歌唱を身上とした、70年代の代表的なシンガーのひとりとして知られている。
オフィシャルサイト
オーティス・クレイ