OSAKA

Billboard Live OSAKA
@HERBIS PLAZA ENT,Umeda,Osaka

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Live Scheduleライブスケジュール

2008/11/7(金) - 11/8(土)

Jazz

SALT+TOKU+GEN

ソルトクゲン

ピアニストの塩谷哲、フリューゲルホーンのTOKU、パーカッションの大儀見元で構成されたユニットの初の大阪公演が決定。

Open / Start

11/7(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

11/8(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00

Price

Service Area : ¥7,000 (2)  / Casual Area : ¥5,500 (2) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

塩谷 哲/Satoru Shionoya(Piano)
TOKU(Vocals/Flugelhorn)
大儀見 元/Gen Ogimi(Percussions)

Profile

【塩谷 哲/Satoru Shionoya】
●1966年6月8日/東京生まれ。東京芸術大学音楽学部作曲科中退。
●1986年~96年オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストとして活動。93年国連平和賞受賞。95年グラミー賞ノミネート。またティト・プエンテ、セリア・クルーズ、サンタナほか数多くのミュージシャンと共演の機会を得る。
●93年よりソロ活動を始め、現在まで10枚のオリジナルアルバムをリリース。自己の『SALT BAND』[浅野祥之(Gt)松原秀樹(B)沼澤尚(Dr)大儀見元(Per)]を率いて活動。
●95年、SING LIKE TALKINGの佐藤竹善とのデュオ・ユニット『SALT&SUGAR』を結成、翌年ライブアルバムをリリース。これをきっかけとして、主にヴォーカリストとのデュオを聴かせる自身のイベント「Saltish Night」を毎年末に開催、現在に至る。
●一方、99年より3年間に渡り、Bunkamuraオーチャードホール主催のコンサートシリーズ「COOL CLASSICS」を担当、ベートーヴェン「第九」等の名作を再構築、独自の解釈が高く評価された。
●03年にピアノ・トリオ『塩谷哲Trio』[山木秀夫(Dr)吉野弘志(Cb)]を結成、1月にアルバム「トリオっ!」をリリース。4月には国内の Blue Noteツアー、5月にはドイツ(ケルン)、フランス(パリ)で演奏し大好評を得る。04年4月に「Wheelin' Ahead!」をリリース。この頃から海外の活動も増え、04年7月には、『塩谷哲ユニット』[大儀見元(Per)吉野弘志(Cb)』で、中近東ツアー(レバノン、ギリシャ、ヨルダン)を行い全公演で大成功を収める。
●最近の活動としては、小曽根真氏とのピアノ・デュオが大成功し、その模様を収録したライブアルバム『Duet』が9月にそれぞれの専属レコード会社であるビクターとユニバーサルミュージックより同時発売される。全国10カ所でのコンサートは各会場で絶賛を得る。06年4月、ギタリストの田中義人との共同プロデュースで9枚目のオリジナルアルバム『グイードの手』をリリース。初のCM(ルノー:ルーテシア)タイアップ曲“Skinny-Dipper”を収録。
●その他にも『塩谷哲Acoustic Trio』[金子飛鳥(Vn)大儀見元(Per)]、ソロピアノ・ライブの他、音楽誌「ADLIB」で人気No.1のメンバー4人で結成された『FOUR of a KIND』[沼澤尚(Dr)青木智仁(B)本田雅人(Sax)]や、05年愛・地球博にてビッグバンドを率いたステージを演出する。
●また作・編曲・演奏を提供したアーティストには、吉田美奈子、露崎春女、岩崎宏美、Misia、平井堅らがいる。ライヴ・コンサートでは、SING LIKE TALKINGを始め、パキート・デリベラ、渡辺貞夫、坂田明、古澤巌、松たか子、矢井田瞳、手島葵ほか様々なジャンルの音楽家と共演している。
●07年4月18日にはトリオでの最新作『EATHEORY』をリリース。Drumsに今日本で最も忙しいトップドラマー山木秀夫、BassにはNYから帰国した実力派ベーシスト井上陽介を新たに迎えた新生トリオで登場、このトリオでしか創造しえない強烈なファンクネス、グルーヴィーな4ビート、そして至福のバラードと、余裕すら垣間見せながら、縦横無尽にSALTワールドを繰り広げる。

【TOKU】
●1973年、新潟生まれ。父親の影響でノン・ジャンルで音楽に親しみ、中学時代、吹奏楽部で初めて楽器コルネットを手にする。高校、大学時代はポップスのコピーバンドなどで活動していたことも。
●大学の学園祭でマイルス・デイビスの「IF I WERE A BELL」を吹いているところをジャズ・ドラマーに聴きとめられ、ライブ・ハウスでのセッションに誘われたことがきっかけでジャズに深く興味を覚える。大学3年生のとき、1年間アメリカに語学留学。その時のルーム・メイトがたまたまジャズ・ピアニストで一緒にバンド活動を行ったことからジャズの道に進むことを決意。
●2000年1月、アルバム「エヴリシング・シー・セッド」でデビュー。ヴォーカルとフリューゲルホーンというチェット・ベイカー・スタイルが、日本のジャズ・シーンにかつてないタイプのアーティストとして注目を集める。このアルバムはアジア各国でもリリースされ、11月には韓国ソウル大学の建国大学内ニュー・ミレニアム・ホールにてライブを行う。
●03年、ホンダ・オデッセイCMソング「DO-RE-MI」を含む初めてのオムニバス・アルバム「TOKU」をリリース。04年には全曲ヴォーカル・チューンを収録した4thアルバム「30」を発表。
●ジャズの枠を越えた幅広い音楽性から平井堅、m-floなどのアルバムにプレーヤーまたは作曲者として参加。J-POPシーンにジャズ・テイストを注入する一翼を担う。
●04年、日野賢二、小沼ようすけらと共にユニット“TKY”を結成。夏にはFuji Rock Festivalに出演。好評を博す。05年には1stアルバム「TKY」をリリース。
●06年、2年振りのソロ・アルバム「ア・ブランニュー・ビギニング」をリリース。歌に徹したハート・ウォームな味わいの、オリジナル・ソングを中心としたこれまでで一番POPなアルバムとなっている。

【大儀見 元/Gen Ogimi】
●1963年、12月3日生まれ、神奈川出身。
●81年YAMAHA「EASTWEAT」に「寿限無」で参加、優秀賞を受賞。
●82年オルケスタ・デル・ソルに参加。
●84年自らのバンド、オルケスタ・デ・ラ・ルスを結成。また、この頃より、ロック、ポップス、ジャズ等様々なアーティストのツアー、レコーディングに参加する。
●88年キューバへ渡航。アフロキューバンのリズムに一層理解を深める。
●89年オルケスタ・デ・ラ・ルスでニューヨークに進出。Village Gate、Palladium等で演奏。現地のラティーノ達に熱狂的に受け入れられる。
●91年オルケスタ・デ・ラ・ルス脱退。生活の拠点をニューヨークに移す。また、同年、西アフリカ ギニアに渡り、現地のリズムを学ぶ。
●93年ティト・ニエベス・オーケストラにコンガ・プレーヤーとして参加。
●96年日本に帰国。熱帯ジャズ楽団に参加。SALT BANDに参加。
●97年SALSA SWINGOZA(サルサ・スウィンゴサ)を結成。松岡直也「エメラルド」レコーディングに参加。
●98年JVC JAZZ FESTIVALに熱帯ジャズ楽団で参加、その他ニューヨークで公演。
●99年Todos Estorellas Del Japonで10年ぶりにキューバを訪れる。イサック・デルガドと共演。
●00年SALSA SWINGOZAの1stアルバム「Swin' Pa' Gozar」発表。
●02年 佐藤竹善コンサート・ツアーに参加。
●03年wyolicaコンサート・ツアーに参加。
●04年3/28恵比寿The Garden Hallにて「TOKYO LIVE SESSION in YEBISU SALT + TOKU + GEN with 吉田美奈子」に出演。「フラメンコ曽根崎心中」公演でスペインのフラメンコ・フェス「Festival flamenco de Jerez」に参加(3月)。5~6月には塩谷哲と共にイタリア・ローマ、フランス・パリにてデュオ公演、7月には塩谷哲ユニットで中東(レバノン~ギリシャ~ヨルダン)ツアーを行う。
●05年、佐藤竹善、角松敏生、綾戸智絵のコンサートツアーに参加。
●06年Dreams Come Trueのコンサートツアーに参加。SALSA SWINGOZA 6/7 待望のnewアルバム「SWINGOZANDO~Live at CROCODILE」を発表。

New Release

『EARTHEORY』
塩谷 哲
『EARTHEORY』
(ビクターエンタテインメント)
発売中
『A Brand-new Beginning』
Toku
『A Brand-new Beginning』
(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)
発売中

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