Fusion / Jazz
Shakatak
ジャズ・フュージョン界の伝説グループ、シャカタクが再びビルボードライブに登場!80年代「ナイト・バーズ」が世界的ビッグヒット。特にヨーロッパ、日本で根強い人気を誇り、シーンの第一線で活躍するシャカタク。90年代にはアシッド・ジャズ的なアプローチを取り入れその存在感をアピール。2007年リリースの『エモーショナリー・ブルー』でも透明感溢れるクリスタル・サウンドを聴かせている。クールなピアノ・タッチとメランコリーなメロディー、抜群のコーラス・ワークを堪能したい。
BBL会員Wポイントキャンペーン
法人会員JUST1キャンペーン(チケット1枚でご入場いただけます。)
11/21(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
11/22(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,400 (1) / Casual Area : ¥6,900 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ビル・シャープ/Bill Sharpe(Piano/Keyboards)
ジル・セイワード/Jill Saward(Vocals)
ジョージ・アンダーソン/George Anderson(Bass)
ロジャー・オデル/Roger O’Dell(Drums)
ジャッキー・ヒックス/Jacqui Hicks(Background Vocals/Saxophone)
アラン・ウォーマルド/Alan Wormald(Guitar)
【シャカタク/Shakatak】
●80年、ビル・シャープを中心に結成。81年に『ドライヴン・ハード』でアルバム・デビュー。その後、シングル「イージアー・セッド・ザン・ダン」が初のUKトップ20ヒットとなり、ユニークなインスト&ヴォーカルのユニゾン・サウンドを確立。さらに続くシングル「ナイト・バーズ」がトップ10入りを果たす。同名のアルバムも、アルバム・チャートで4位を記録、約6ヶ月間もチャートインするというビッグ・ヒットとなる。これがヨーロッパ各国、日本、南米などを巻き込む世界的ヒットとなり、不動の地位を築く。
●その後も「ストリート・ウォーキン」、「インヴィテイションズ」、「ストレンジャー」といったヒット曲を発表。そして通算5枚目のアルバム『ダウン・オン・ザ・ストリート』(84年)で現在のヴォーカリストであるジル・セイワードをリード・ヴォーカルに起用する。翌85年にリリースしたシングル「デイ・バイ・デイ」では、ソウル・ジャズ・シンガーのアル・ジャロウとのデュエットを披露するなど、バンドとしての新しい一面を見せはじめる。
●90年代に入ってもアルバムをコンスタントに発表しつづけると同時に、意欲的にツアーを行う。90年、91年と発表したアルバム『パーフェクト・スマイル』、『オープン・ユア・アイズ』がどちらもビルボード誌コンテンポラリー・ジャズ・チャートの上位にランクするなど、アメリカでも成功を収める。
●94年、アルバム『フル・サークル』をリリース。アシッド・ジャズ的アプローチやブラジリアン・テイストを交え、その存在感をアピールした。
●その後も『レット・ザ・ピアノ・プレイ』(97年)、『ビュー・フロム・ザ・シティ』(98年)、『ブルー・サヴァンナ』(03年)とコンスタントにアルバムをリリース。特にデビュー20周年を記念したベスト盤『ザ・ベスト・オブ・シャカタク』(01年)は、世界初収録となる「ナイト・バーズ“ミレ二アム・ヴァージョン”」を収録、話題となった。
●05年2月に結成25周年記念アルバム『ビューティフル・デイ』。アップ・テンポなヴォーカル・ナンバーから、メロウなインスト・ナンバーまで、不変のシャカタク・サウンド満載のアルバムとなっている。
●07年3月21日、約2年ぶりのアルバム『エモーショナリー・ブルー』をリリース。
オフィシャルサイト
シャカタク