Brazil,Fusion/Guitar
Toninho Horta & ORQUESTRA FANTASMA
フュージョン・ギタリスト、パット・メセニーが「ボサノヴァ・ギターのハービー・ハンコック」と称したブラジルのギタリスト/シンガーソングライター。ボサノバ次世代アーティストとして、またブラジル音楽界の重鎮ミルトン・ナシメントの秘蔵っ子として、1967年リオの国際歌謡祭でデビュー。1979年のソロ・デビュー以来多くの名作アルバムを発表し、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター等とも共演。優しさと力強さを併せ持つ卓越したギターテクニックと清涼感溢れる瑞々しいハーモニーは、ブラジル音楽界に限らず様々なジャンルの音楽シーンから注目されている。「ミナスを代表する音楽家」が奏でる絶妙のギタープレイと柔らかなサウンドをお楽しみください。
10/4(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥7,900 (3) / Casual Area : ¥5,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
トニーニョ・オルタ/Toninho Horta(Vocal/Guitar)
レナ・オルタ/Lena Horta(Flute)
ルディ・バーガー/Rudi Berger(Violin)
アンドレ・デクーチェ/Andre Dequech(Keyboards)
ユ-リ・ポポフ/Iuri Popoff(Bass)
ネネム/Nenem(Drums/Percussions)
フランシス・シウヴァ/Francis Silva(Percussions)
【トニーニョ・オルタ/Toninho Horta】
●1948年12月2日生まれ、ブラジル出身。ブラジル音楽を主としたコンテンポラリーギタリストで歌手。瑞々しく透明感があり、温もりがあるサウンドが好評。
●幼少の頃より母よりギターを教わり、コンポーザーであった叔父からも習う。
●1969年に「クルビ・ダ・エスキーナ(街角のクラブ:Clube da Esquina)」に参加。その後、ジョイスやマリア・ベターニア等と共演した。アメリカのジャズミュージシャンとも交流が深く、ハービー・ハンコックやウェイン・ショーター等とも共演し、コンテンポラリーな音楽性を磨く。
●フュージョン・ギタリストパット・メセニーが彼の影響を受けたアーティストとして知られる。(1980年のアルバム『トニーニョ・オルタ』に参加)
オフィシャルサイト
トニーニョ・オルタ