Singer-Songwriter
Priscilla Ahn
名門ブルーノート・レーベルから生まれたノラ・ジョーンズに次ぐ期待の新星、プリシラ・アーン。若者らしい奔放さと大人の洗練をバランスよく保ちながらギターを奏で、温かく心地よい歌声を聴かせる実力派シンガー・ソングライター。ココロを潤すピュア・ヴォイスと独創的なサウンドは、レーベル・メイトのエイモス・リーをもうならせる。2007年に発売されたインディ盤がクチコミで話題騒然となった。そして今回、ジョーイ・ワロンカーやクレッグ・カースティンを迎えた待望の国内盤『グッド・デイ』(8/20リリース予定)を携え初来日!!一度聴いたら忘れられない彼女の魅力に包みこまれたい・・
11/27(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥7,900 (3) / Casual Area : ¥6,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
プリシラ・アン/Priscilla Ahn(Vocals/Guitar/Harmonica/Ukulele)
ガス・セイファート/Gus Seyffert(Bass/Guitar)
【プリシラ・アーン/Priscilla Ahn】
●プリシラ・アーンは若者らしい奔放さと大人の洗練をバランスよく保ち、ギターを奏で、暖かく心地よい、自信たっぷりの歌声を聴かせてくれるアーティスト。
●「ギター2本と洋服と、あとはホントどうでもいいものばかり」を車に詰め込み、故郷ペンシルベニアを離れ、
音楽活動のためロサンジェルスへ渡った。そこで彼女はウェイトレスの仕事に数ヶ月を費やした後、アーティスト仲間のサポートで着実にキャリアを重ねていく。
クラシック・ロック好きの父親の勧めで、14歳でギターを手にし、16歳で近場のオープンマイク・ナイトにチャレンジ、運転免許を取得してからは行動範囲も広がり、フィラデルフィアから90分も離れたギグにも参加していった。
●本当はカレッジに進学しながら、音楽を続けようと考えていたものの、州立学校で彼女のオーディションを偶然見かけたカレッジの先生が、「勉強を続けるよりも、君の音楽の才能を今、伸ばすことのほうがもっと大切なのではないか」と提案。
●真剣に考えた後、先生のアドバイスに従い、プリシラは音楽活動を本格化する。「私の人生は変わったの」と彼女は振り返っている。
●その後、ブルーノートのアーティスト、エイモス・リーのレコーディングスタジオでプロデューサーのバリー・マグワイアと出会い、彼の申し出でマグワイアの住むロサンジェルスをはじめて訪れることになった。
●「すぐにロサンジェルスが気に入ったわ」。さすらいのアーティストとして、アパートを転々とすることになったが、決して目標を見失うことはなく、可能な限りすべてのオープンマイクに参加。ほとんど毎日のようにひたすら音楽シーンについて学び、人々と知り合い、曲作りに没頭していった。
●そして、ドラマーでプロデューサーのジョーイ・ワロンカーと出会い、デビュー・フル・アルバム『グッド・デイ』を録音。
ロサンジェルスの素晴らしいアーティストたちが集まり、プリシラの繊細でピュアな歌声と美しいメロディが存分に発揮されたアルバムが誕生した。
オフィシャルサイト
プリシラ・アーン