Jazz,Funk / Drums,Bass
Bernard Purdie&Chuck Rainey All Stars
伝説の黄金コンビが再びフル編成のバンドで登場!数々の歴史的名盤にその名を刻んだグルーヴ・マスター、バーナード・パーディーとチャック・レイニー。スティーリー・ダンの『Aja』をはじめアレサ・フランクリンやジョー・コッカーなど彼らが参加したアルバムはジャズ、ソウル、ロック、ポップスの枠を超え、優に3千枚にも及ぶ。“パーディー・シャッフル”と呼ばれる独特のドラムとチャックのベースへの神業的なグルーヴが、最高にクールなサウンドを紡ぎ出す。冴えた職人技を真近で堪能するスペシャルステージ!
11/10(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
11/11(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥6,500 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
バーナード’プリティ’パーディー/Bernard 'Pretty' Purdie(Drums)
チャック・レイニー/Chuck Rainey(Bass)
ロブ・パパロツィ/Rob Paparozzi(Harmonia/Vocals)
ジョージ・ナーハ/George Naha(Guitar)
ジョン・コルバ/John Korba(Piano/Vocals)
【バーナード・パーディー/Bernard Purdie】
●1939年6月11日メリーランド州エルクトンに生まれ。6歳でドラムを始める。
●61年、ニューヨークへ出てきてすぐに、人気デュオ、ミッキー&シルビアのレコーディング・セッションに参加。その後、ニーナ・シモンやブルック・ベントンらと仕事をし、果敢にキャリアを蓄積していく。
●67年3月から68年6月までの、ジェームス・ブラウンとのレコーディング・セッションは、その後のプリティ・パーディの音楽スタイルに多大な影響を与えた。
●67年、Dateレーベルより1stアルバム『ソウル・ドラムス』を発表。リチャード・ティ(key)、ボブ・バッシュネル(b)、セルダン・パウエル(ts)、バディ・ルーカス(ts)、そして元祖ソウル・ギターのビリー・バトラーとエリック・ゲイルが参加。
●71~72年にかけて『パーディ・グッド』、『シャフト』をリリース。ゴードン・エドワーズ(b)やチャーリー・ブラウンが参加。
●72年ソウル・シンガー、アレサ・フランクリンから深いインスピレーションを受けて『ソウル・イズ』を発表。
【チャック・レイニー/Chuck Rainey】
●40年オハイオ州クリーブランド生まれ。
●21歳の時にNYに進出。サム・クック、ジャッキー・ウィルソンらと共に活動。
●71年に『ザ・チャック・レイニー・コーリション』を発表。エリック・ゲイル、コーネル・デュプリーなどが参加し、“スタッフ”結成のきっかけとなったアルバムである。
●スティーリー・ダン、マーヴィン・ゲイ、クインシー・ジョーンズ、アレサ・フランクリン等数多くのアーティストと共演する大物ベーシスト。