Singer-Songwriter
Linda Lewis
5オクターブの歌声を持つシンガー・ソングライター、リンダ・ルイス。1971年のアルバム『Say No More』でのデビュー以来、『ラーク』(1972年)や『愛の妖精』(1973年)など数多くの名盤を残している。“小鳥のさえずり”のようなキュートな歌声とソング・ライティングのセンスはワン・アンド・オンリーの魅力。UKソウルもオーガニック・ソウルも彼女なしでは語れない。近年では、コモンの「ゴー!」でのサンプリングや、タヒチ80の『フォスベリー』でフィーチャーされたりと、DJやミュージシャンの彼女に対するリスペクトと注目度は健在。彼女が創り出すアコースティックな癒しのサウンド世界に酔いたい。
11/17(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥5,500 (2) / Casual Area : ¥4,000 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
Power Push!(特別価格でご覧頂けます。)
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
リンダ・ルイス/Linda Lewis(Vocals/Guitar)
ロバート・アーワイ/Robert Ahwai(Guitar/Vocal)
ジェイムス・アーワイ/James Ahwai(Bass/Vocal)
ゴッドフリー・ワン/Godfrey Wang(Keyboards/Vocal)
クワク・ディジゾ-ヌ/Kwaku Dzidzornu(Drums/Percussion/Vocal)
【リンダ・ルイス/Linda Lewis】
●1950年ロンドン生まれ。祖父はジャマイカからの移民。
●10代でビートルズ出演の「ヘルプ!」に端役で出演。その後、音楽活動を開始。バンドを経た後、セッション・ヴォーカリストとして幾つかのプロジェクトに関わる。
●1971年にリプリーズよりソロ・アーティストとしてデビュー。特にリプリーズよりリリースされた「SAY NO MORE」('71年)「LARK」('72年)「FATHOMS DEEP」('73年)「ハート・ストリングス」('74年)※編集盤は、名盤としてあまりにも有名。
●その後、アリスタ、アリオラなどレーベルを移籍するが、80年代中盤より活動を一時休止。
●90年代のレア・グルーヴ~UKソウルのムーヴメントの流れの中で、新世代のクラヴDJ、ミュージシャンにより再評価の声が高くなる。
●1995年に『Second Nature』でカム・バック。日本公演も行うなど、今も活動を続けている。