AOR / Singer - Songwriter
J.D. Souther
70年代ウェスト・コースト・ロックを語る上で欠かせないシンガーソングライター、J.D.サウザー。親交の深いイーグルスやリンダ・ロンシュタットの裏方として敏腕を奮ってきたが、「ユア・オンリー・ロンリー」(Billboard HOT 100 / 7位・1979年)の大ヒットでその名を知らしめた。10月になんと24年ぶりのニュー・アルバム『If The World Was You』を発表し、健在ぶりを見せつけてくれた。独特の歌心に溢れた繊細なメロディー、シンプルなロックンロールで男の哀愁を唄う。ビルボードライブ初登場!!
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1/30(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
1/31(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00
Service Area : ¥8,400 (1) / Casual Area : ¥6,900 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
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ゲストメンバー: 受付は終了しました
J.D サウザー/J.D.Souther(Vocals/Guitar/Piano)
【J.D.サウザー/J.D. Souther】
●1945年11月3日、アメリカ合衆国デトロイト出身。J.D.サウザーことジョン・デヴィッド・サウザー。
●1970年代にブームとなったウエストコースト・ミュージックを影で支えた。イーグルスやリンダ・ロンシュタット、ジャクソン・ブラウンなどと交流を持ってきた。特に、イーグルスとは深い関わりを持っており、「もうひとりのイーグルス」とも呼ばれた。裏方の仕事としては楽曲提供だけでなく、バック・コーラスなどでも頻繁にゲスト参加を行った。イーグルス結成以前のグレン・フライとのロングブランチ・ペニーウィッスルなるデュオを経て、72年にソロ・デビューを果たす。
●彼がシンガー・ソングライターとして一躍注目を集めたのは、79年にリリースした『ユア・オンリー・ロンリー』。AORに通じるアダルトな音作りで、ロック・ファンを魅了し、日本では1991年に映画「波の数だけ抱きしめて」の挿入歌として起用され、2006年に三菱・アウトランダーのCMソングに使われた。
●ロイ・オービソンへのオマージュとして知られるタイトル曲は全米ビルボードチャート7位を記録、このヒットにより彼は確固たる地位を築き、ロサンゼルスを中心に活動を続けている。
オフィシャルサイト
J.D.サウザー