Super Session / Rock / Fusion
The Philippe Saisse Trio
ジャズ、フュージョン、ロックなど幅広くセッションを重ねてきた、日本でもなじみの深い強者が集結する奇跡のステージ!80年代よりスムース・ジャズ・シーンの第一線で活躍し続ける鍵盤の魔術師、フィリップ・セス。ザ・フーやジョン・メイヤー・トリオなどのバンドを渡り歩いたベースの名匠ピノ・パラディーノ。そしてTOTOやジェフ・ベック等名だたるアーティスト達と名演奏やレコーディングを残してきたスーパードラマー、サイモン・フィリップス。音の匠たちによるジャンルを超えたスーパー・セッションは見逃せない!
2/4(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
2/5(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,400 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
フィリップ・セス/Philippe Saisse(Piano/Keyboards)
ピノ・パラディーノ/Pino Palladino(Bass)
サイモン・フィリップス/Simon Phillips(Drums)
【フィリップ・セス/Philippe Saisse】
●80年代初頭より、ニューヨークの第一線で活躍し続けるマルチ・キーボーディスト、作曲家、アレンジャ-。これまでローリング・ストーンズ、デビッド・ボウイ、チャカ・カーンらと共演。また、デビッド・サンボーンを始めとする名だたるジャズ・アーティスト達と活動し、その幅広い音楽性とテクニックで確固たる地位を築いている。
【ピノ・パラディーノ/Pino Palladino 】
●1957年10月17日、ウェールズ生まれ。セッションマンとして幅広く多くの作品に参加。Paul Young、Pete TownshendやRoger Daltreyのレコーディングやライヴをサポート。
●02年、The WhoのオリジナルメンバーでベーシストのJohn Entwistleがアメリカツアー前夜に突然の死があったため、サポートベーシストとして参加。
●2002年:Paul Simonと共に、Simonの妻であるEdie Brickellの『VOLCANO』のレコーディングに参加。
●03年、Simon&Garfunkelのfall/winterアメリカツアーに参加。
●04年ロンドンに戻り、DJ兼プロデューサーのI.G.Cultureとのプロジェクトに取り掛かる。
●05年、スマトラ島沖地震の為のチャリティーライブ等に出演した他、Jeff Beckのバックメンバーとして来日。John Mayerが新しく結成したブルース・ ロック・バンド、John Mayer Trioの正式メンバーとなる。
●06年12月、Steve JordanのユニットThe Verbsのベーシストとして来日。
【サイモン・フィリップス/Simon Phillips】
●1957年2月6日、イギリス・ロンドン出身のドラマー。数多くのバンドやプロジェクトに参加した。1992年より亡きジェフ・ポーカロの後任としてTOTOに加入(2008年解散)。ジェフ・ベックのようなロック・インストゥルメンタルから、ジューダス・プリースト等のヘヴィメタルまで幅広いアーティストをサポート。次第に名声を広め、マイケル・シェンカー・グループ、ホワイトスネイク、ザ・フーとの活動で不動の地位を築く。1992年には日本人アーティスト、X JAPANのTOSHIのファースト・ソロ・アルバム『made in HEAVEN』にも全面的に参加。