R&B / Vocals
Eric Benét
超正統派R&Bシンガー、エリック・ベネイ。1996年に『トゥルー・トゥ・マイセルフ』でソロ・デビュー。スティーヴィー・ワンダーやアル・グリーンを彷彿とさせる暖かなヴォーカルとR&B/ソウルの伝統に根付いた生音を重視したサウンド、そしてスピリチュアルな歌詞で、ディアンジェロ、マックスウェルと共にニュー・クラシック・ソウルを牽引。タミアとの究極のデュエット・バラード「スペンド・マイ・ライフ」を収録した『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』(1999年)や、デイヴィッド・フォスターらをプロデューサーに迎えた『ハリケーン』(2005年)に続く、待望の新作『Love And Life / 愛すること、生きること。』を9月24日にリリースしたばかり。‘愛と魂(ソウル)の伝道師’エリック・ベネイが贈る至極のバラード・チューンに酔いたい。
2/23(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/24(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥9,500 (3) / Casual Area : ¥8,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
Eric Benét/エリック・ベネイ(Vocals)
DeMonte Posey/デモンテ・ポージー(Keyboards)
Greg Collier/グレッグ・コリアー(Bass)
John McVicker/ジョン・マクヴィッカー(Drums)
【エリック・ベネイ/Eric Benét】
●1969年10月15日、ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。音楽一家の5人兄弟の末っ子として育ち、3歳でスティーヴイー・ワンダーのレコードに感銘を受け、R&B/ソウルに開眼。
●以降、スライ・ストーン、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ、アイズレー・ブラザーズ、プリンス、チャカ・カーン、ビートルズ、ジャーニーと幅広い音楽を愛聴するようになる。
●高校卒業後、姉のリサと従兄弟のジョージ・ナッシュ・Jrと"Benet"というグループを結成。EMIから1992年にアルバムをリリースするが、作品は日の目を見ずに終わる。
●自信を喪失した彼は音楽活動をしばらく控えるが、やがて、ワーナーに移った知人の励ましも受け、音楽活動を本格的に再開。「自分の心に最も忠実な作品」と語る、ワーナー・ブラザースからのデビュー・アルバム『トゥルー・トゥ・マイセルフ』(1996年)を完成させ、瞬く間に絶賛を浴び、日本の芸能界においてもシンパが広がった。
●スティーヴィー・ワンダーやアル・グリーンを彷彿させる暖かなヴォーカルとR&B/ソウルの伝統に根付いた、生音を重視したサウンド、そして、スピリチュアルな歌詞は、ニュー・クラシック・ソウルのムーヴメントにも乗り、ディアンジェロ、マックスウェルと共に一大勢力を形成。
●タミヤ、ワイクリフ(フージーズ)、ラファエル(トニー・トニー・トニー)、アリ(ドライブ・コールド・クエスト)、サムシン・フォー・ザ・ピープル、ミシェル・ンデゲオチェロらを迎えて制作されたセカンド・アルバム『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』(1999年)も大ヒットを記録。日本でも1stシングル「ジョージー・ポージー」はFM各局で支持され、チャートの上位にランク・インした。
●05年、6年ぶりのアルバム『ハリケーン』をリリース。愛と魂(ソウル)の伝道師~エリック・ベネイ復活が話題となった。
●そして2008年、ニュー・アルバム『Love'N Life』のリリースされた。変わらずクオリティーの高い正統派R&Bに仕上がっており、ファースト・シングル「君こそすべて」は21世紀においてもヒット・ポテンシャルの感じられる超正統派R&Bトラックと称される。
オフィシャルサイト
エリック・ベネイ