Fusion / Soul
Cornell Dupree with James Gadson
グルーヴィーなカッティングやシャープなフレーズで魅了する名ギタリスト、コーネル・デュプリーとモータウンの黄金期を支えたソウル界の名ドラマー、ジェームス・ギャドソンがビルボードライブで共演!アレサ・フランクリン、ダニー・ハザウェイ、ジョー・コッカーなど、数々のレジェンドたちをサポートし、ソロ・デビュー・アルバム『ティージン』(1974)で完成度の高い独自の音楽世界を築き上げたデュプリー。そして一方のギャドソンは、ビル・ウィザース(「Use Me」)、マーヴィン・ゲイ(「I Want You」)、ジャクソン5(「Dancing Machine」)、ダイアナ・ロス(「Love Hangover」)、シェリル・リン(「Got To Be Real」)、グロリア・ゲイナー(「I Will Survive」)など膨大な数のレコーディング・セッションに参加し、近年では、ベック、ジャスティン・ティンバーレイク、ポール・マッカートニーなどのレコーディングにも参加している。デュプリーのうねるサウンドと‘キング・オブ・グルーヴ’が叩きだす強靭なビートが作り出すパワー漲るファンク魂は見逃せない!!
法人会員JUST1キャンペーン(チケット1枚でご入場いただけます。)
2/25(Wed)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
2/26(Thu)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (1) / Casual Area : ¥7,000 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
コーネル・デュプリー/Cornell Dupree(Guitar)
ジェームス・ギャドソン/James Gadson(Drums/Vocals)
メリー・ディーン/Merry Dean(Vocals)
ジェームス・マニング/James Manning(Bass)
チャールズ・ラブ/Charles Love(Keyboards)
【コーネル・デュプリー/Cornell Dupree】
●テキサス州フォートワース生まれ。60年代初頭からキング・カーティス、アレサ・フランクリンらのセッションに参加、その名を高める。73年、初リーダー作「ティージン」を発表。76年から“スタッフ”の一員として活躍。86年以降スティーヴ・ガッドの“ガッド・ギャング”にも参加するなど、ジャズ、フュージョン、R&B等、様々なジャンルで活躍を続ける。90年代後半から“ソウル・サヴァイヴァーズ”を率いて来日、ライヴを行っている。
【ジェ-ムス・ギャドソン/James Gadson】
●1939年、カンサスシティー生。カーペッツというヴォーカルグループに在籍し、13歳でシンガーとしてデビューする。兄のバンドではピアニストとして参加、その後そのバンドのドラマーがベーシストに転向した為、彼がドラマーとなる。様々なパートの経験から、歌手のバッキングのコツや他の楽器とのアンサンブルが得意となる。カンサスシティーではジャズからブルース、カントリー&ウエスタンと様々なスタイルを学び、徴兵で駐屯したニューオリンズで、ニューオリンズスタイルを学ぶ。ハンクバラード&ザ・ミッドナイターズなどを経て、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのアル・マッケイ等を排出したチャールズ・ライト&ザ・ワッツ103rdストリート・リズム・バンドに加入。モータウン黄金期の代表的なドラマーとして活躍し、3大キングをはじめ、オーティス・レディング、テンプテーションズ、シュープリームスなどとも共演している。参加した音源は3000枚以上に及び、アメリカ西海岸を代表するセッション・ドラマーとなる。