Jazz/Piano Trio
Brad Mehldau Trio
「今、ジャズ界で最も注目されるピアニスト」「唯一無二、真に注目に値するトリオ」等々、ソロ・パフォーマー、又はトリオのリーダーとして、各方面から大絶賛の声が絶えないブラッド・メルドーの大阪公演が決定。
3/2(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (1) / Casual Area : ¥7,000 (1)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
ブラッド・メルドー/Brad Mehldau(Piano)
ジェフ・バラッド/Jeff Ballard(Drums)
ラリー・グレナディア/Larry Grenadier(Bass)
【ブラッド・メルドー/Brad Mehldau】
●1970年、フロリダ州ジャクソンビル生まれ。
●4歳からピアノを始め、高校時代はバンド活動で過ごす。この時期、バークリー音楽大学が主催するハイスクール・コンペティションで、ベスト・オール・アラウンド・ミュージシャン賞を獲得。
●その後、マンハッタンのニュースクールに進み、ジャズ&コンテンポラリー・ミュージックのクラスを専攻。
●93年、ホルヘ・ロッシィとのライブ盤を発表。また、ジョシュア・レッドマンのバンド活動を通じて注目を集める。
●95年、「イントロデューシング・ブラッド・メルドー」でソロ・デビュー。
●その後、トリオ3部作「アート・オブ・ザ・トリオVol.1」(97年)、「アート・オブ・ザ・トリオVol.2~ライブ・アット・ビレッジバンガード」(98年)、「ソングス:アート・オブ・ザ・トリオ」(99年)を次々にリリースし、作品ごとに評価を高めていった。その叙情的かつ、情熱的なピアノ・タッチと大胆なアレンジメントの虜になる人は多く、パット・メセニーなどからも「ハービー・ハンコック以来の重要なピアニスト」と大絶賛を浴びる。
●98年には「アート・オブ・ザ・トリオVol.1」でグラミー賞ノミネーションを受ける。
●日本では、スイングジャーナル誌海外ジャズメン人気投票でハービー・ハンコック、チック・コリアを抑え堂々1位に輝き、99年の同誌ジャズ・ディスク大賞ではニュー・スター賞を受賞。
●以降も99年のソロ・アルバム「エレゲイア・サイクル」をはじめ、「アート・オブ・ザ・トリオVol.4」(99年)、「プレイシズ」(2000年)、「ラーゴ」(02年)と作品をリリースしている。
●自身のリーダー作以外にも、ジョシュア・レッドマンの「タイムレス・テイルズ」、クリント・イーストウッド監督の「真夜中のサバンナ」、「スペース・カウボーイ」のサウンドトラック、ダニエル・ラノワのプロデュースによるウィリー・ネルソンのアルバム、また、ロック・グループ 、ストーン・テンプル・パイロッツのスコット・ウェイランドのソロ作品などにも関わっている。
●04年3月リリースのトリオ・シリーズ・アルバム「エニシング・ゴーズ」では「Smile」(モダン・タイムズ)など誰もが知っている名映画からのスタンダード・ナンバーから、ポール・サイモン、レディオ・ヘッドまで独自のセンスが溢れた選曲、また9月には初のライブアルバム「Live In Tokyo」をリリースしている。
●05年11月に「デイ・イズ・ダン」をリリース。そしてわずか8ヶ月で「ハウス・オン・ヒル」を発表。
オフィシャルサイト
ブラッド・メルドー