Jazz/Vocals
Marlene
ジャズ・ヴォーカルの女王、マリーン。昨年は本田雅人とのビッグバンドジャズでビルボードライブに登場し、華やかなステージを繰りひろげた彼女。日本デビュー30周年を迎える2009年には、熱帯ジャズ楽団のカルロス菅野プロデュースによるラテンテイスト溢れるニュー・アルバムをリリース予定。更なる活躍が期待される。
2/17(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,400 (3) / Casual Area : ¥6,900 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
マリーン/Marlene(Vocals)
秋田 慎治/Shinji Akita(Piano)
竹中 俊ニ/Shunji Takenaka(Guitar)
クリス・シルバースタイン/Chris Silverstein(Bass)
藤井 摂/Setsu Fujii(Drums)
【マリーン/Marlene】
●2歳の頃、アイロンのプラグをマイク替わりにして歌い始める。10歳で初めてコンテストに出場。以後、数々のコンテストに出場、フィリピンの天才少女といわれる。15歳でプロとしてテレビやショーに出演。
●19歳の来日時に東芝EMIと契約。4枚のシングルを発表。その後、ジャズ・ヴォーカリストとして都内のジャズ・クラブに出演し始める。81年、映画「なんとなくクリスタル」に出演。同年8月、CBSソニーに移籍。11月、アルバム『ファースト・ラブのように』を発売。その後は、リリース活動や各地でコンサート、ディナー・ショーを精力的に行う。
●83年のアルバム『デジャ・ブー』、同年の『マジック』は15万枚を越える大ヒットとなる。『デジャ・ブー』はゴールデンアルバム大賞受賞。
●84年リリースの『ルッキング・フォー・ラブ』(L.A.レコーディング)もゴールデンアルバム大賞受賞。86年、12インチ・シングル「レフト・アローン」を発売。この作品が角川映画「キャバレー」の主題歌として起用され、有線放送の洋楽チャートで1位を獲得。
●90年、東芝EMI(現・EMI MUSIC)に移籍。10月には移籍第1弾「MARLENE」を発売。
●15周年を迎えた93年、オペラ形式ミュージカル「香港ラプソディー」(演出・宮本亜門、音楽・ディック・リー)で舞台に初挑戦。同年、CBSソニーよりベスト・アルバム『We’re All Alone』をリリース。
●98年11月、初の自己レーベル・アルバム『ホワッツ・ニュー』(エム・エム・ジィ)をリリース。オリジナルとしては8年ぶりのこのアルバムは、普段ライブで歌っているナンバーの中から、特にリクエストの多かったものが収められている。
●05年9月、最新ベスト・アルバム『ゴールデン☆ベスト』をリリース。『ファースト・ラヴのように』(81年)から『STYLISH』(89年)までの12枚のオリジナル・アルバムの中から本人が選りすぐったオリジナル曲とスタンダード曲を収録。
●2007年には、『Jazz'n Out』をリリース。旧知の仲であるサックスの本田雅人氏とのコラボレーションした話題の一作。
●また最新作としては、09年1月21日にエィベックスからリリースとなる『ROCK LEGENDS REBORN ~acoustic cafe~』。渡辺香津美/MONDAY満ちる/マリーン/国府弘子/二井原実(ラウドネス)/押尾コータロー/末原康志/ANNA VIESTE/美底マサノリと参加ミュージシャンも豪華。マリーンが歌うのは、STYXのヒット曲「The Best Of Times」(1981)。
オフィシャルサイト
マリーン