TOKYO

Billboard Live TOKYO
@Midtown,Roppongi,Tokyo

  • twitter
  • facebook
  • RSS
  • LINE
  • iTunes
  • instagram
  • tiktok

Live Scheduleライブスケジュール

2009/4/14(火)

ジャー・パン・ファン
手嶌葵

World / 二胡

ジャー・パンファン with Special Guest 手嶌葵

賈鵬芳 Jia Peng Fang

二胡の第一人者として飛躍し続けるジャー・パンファン。1988年に来日以来、群を抜く音色の強さと表現力は多方面で注目され、多様なジャンルのミュージシャンとの共演や、アルバム制作、映画(「LOVERS」)、CM音楽(JR東海・富士ゼロックス)、テレビ(NHK「故宮」・「トップランナー」出演)などで活躍。また、日本のみならず、アメリカやヨーロッパなど海外公演も積極的に行う。力強さと優しさが溢れるその音色に聴き手は酔い、安らぎと励ましを感じる。12月17日に来日20周年記念オリジナル・アルバム『明天』をリリースしたジャーパンファン。珠玉の輝きを放つ二胡の響きを心ゆくまで感じたい。

Open / Start

4/14(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 19:00 / 2nd Stage Open 20:45 Start 21:30

Price

Service Area : ¥7,500 (3)  / Casual Area : ¥5,500 (2) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

ジャー・パンファン (賈 鵬芳)/Jia Peng Fang(二胡)
手嶌 葵/Aoi Teshima(Vocals)
天野 清継/Kiyotsugu Amano(Guitar)
美野 春樹/Haruki Mino(Piano)
齋藤 順/Jun Saito(Bass)
菅原 裕紀/Yuuki Sugawara(Percussions)

Profile

【ジャー・パンファン/賈鵬芳 Jia Peng Fang】
●1958年、中国黒龍省ジャムス生まれ。8歳の時、兄の影響で二胡を始め、10歳から演奏活動を開始する。
●78年、中国最大の民族楽団である「中国中央民族楽団」に入団。ソリストとして新聞・雑誌で高く評価され、ソロアルバムを発売。中国全土への演奏旅行のほか、TV・ラジオの国内、海外向けの番組で特集が組まれるなど、数多くの独奏をおこなう。85年には「中国中央民族楽団」管弦楽部門副首席に就任する。
●88年来日。作曲家・服部克久のアルバム制作にソリストとして参加。コンサートにもたびたびゲスト出演する。また、東京を拠点に演奏活動を行う一方、映画・TV・CM音楽にも数多く参加。ポップス、クラシック、ジャズ、邦楽などさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションも意欲的に行い、二胡の世界を広げる。
●94年、全曲中国民族音楽のアルバム『華弦』をリリース。二胡の他、高胡、板胡などの演奏も手掛けている。
●97年、Asian Fantasy Orchestraのメンバーとしてアジアツアーに参加。また、中国人としては初めてカーネギーホールやニューヨーク・国連国際会議場において、東京ポップスオーケストラやニューヨークポップスオーケストラと共演。
●98年、アルバム『河/RIVER』を世界数十カ国でリリース。民族音楽の枠を越えて世界に通用する深みのある音楽を作り出したといわれ、アメリカではFMラジオ局のヒーリング部門で上位にチャートインした。その後リリースしたアルバム『虹/RAINBOW』(99年)、『遥/FARAWAY』(2001年)もチャート上位を獲得する。
●03年、服部克久や渡辺俊幸、城之内ミサらトップアレンジャーを迎え、映画音楽の巨匠モリコーネの名曲を二胡とオーケストラでカヴァーしたアルバム『浪漫/ROMAN』をリリース。二胡ファンだけでなく、映画ファンからも新鮮な感動を覚えたと絶賛される。
●04年、チャン・イーモウ監督の映画「LOVERS」のテーマを演奏。また、7月にはNHK「トップランナー」に出演。話題を呼ぶ。また、ベストアルバム『胡Ⅱ LOVERS』をリリース。
●幅広い演奏活動の一方で、海外でのワークショップや音楽大学でのレクチャーも行っている。また、二胡の指導にも力を入れており、日本では「天華二胡学院」を主宰している。
●07年には、アルバム『夜想曲/ノクターン』をリリース。
●今年、来日20周年記念として、ニューアルバム「明天」を12月17日にリリース。作家陣に服部克久氏、渡辺俊幸氏、ゲストにコーラスグループ・サーカス、アコーディオン桑山哲也氏、ギター天野清継氏他を迎え、中国楽器二胡が情熱的に、妖艶に響く意欲作となっている。

【手嶌葵/Aoi Teshima】
●2003年と2004年に、出身地である福岡で行われたTEENS’MUSIC FESTIVAL協賛「DIVA」に出場。その歌声が聴衆を魅了したのはもちろん、翌年に韓国で行われたイベント「日韓スローミュージックの世界」にも出演し、好評を博した。その当時彼女が歌った「The Rose」が、スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーと、2006年に公開された映画『ゲド戦記』の監督、宮崎吾朗氏の耳に届く事となり、デビューへの足掛かりとなった。映画挿入歌と主題歌の歌唱、そして劇中ヒロイン“テルー”の声もつとめ、デビュー曲「テルーの唄」はロングヒットを記録。
●2007年2月には2ndアルバム「春の歌集」をリリースし、ライブ活動を開始。同年12月には初のワンマンライブとなる「手嶌 葵 歌集の会〜冬編」を浜離宮朝日ホールにて開催した。3rdアルバム「The Rose 〜I Love Cinemas〜」は、オンエアの度に話題となった「The Rose」をはじめ、誰もが知っている名画の主題歌をカバーし、全編英語で歌唱している。
●「虹の歌集」に収録されている楽曲「虹」は梨木香歩の小説『西の魔女が死んだ』の同名映画の主題歌。アニメーション映画、ドキュメンタリー映画に続き、“実写劇映画”のテーマ曲に初めて挑んだ作品。映画との深い縁が、彼女の恵まれた才能を導き、大きく開花させている。

New Release

『明天』
ジャー・パンファン
『明天』
発売中

Link

オフィシャルサイト
ジャー・パンファン

オフィシャルサイト
手嶌葵

Billboard Live TOKYO
Billboard Live TOKYO 東京都港区赤坂9丁目7番4号
東京ミッドタウン ガーデンテラス4F
INFORMATION03-3405-1133
INFORMATION03-3405-1133
電子版ニュース
ギフトカード
オンラインショップ
dwangoビルボード公式ダウンロード専用サイト
Soul Bird Music School
私たちは音楽の未来を奪うチケットの高額転売に反対します
レム六本木
billboardを呼んできたサラリーマン