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Billboard Live OSAKA
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Live Scheduleライブスケジュール

2009/4/10(金) - 4/11(土)

ジャー・パンファン
桑山哲也

World / 二胡

ジャー・パンファン with Special Guest 桑山 哲也

賈鵬芳 Jia Peng Fang
with Special Guest Tetsuya Kuwayama

二胡の第一人者として飛躍し続けるジャー・パンファン。1988年に来日以来、群を抜く音色の強さと表現力は多方面で注目され、多様なジャンルのミュージシャンとの共演や、アルバム制作、映画(「LOVERS」)、CM音楽(JR東海・富士ゼロックス)、テレビ(NHK「故宮」・「トップランナー」出演)などで活躍。また、日本のみならず、アメリカやヨーロッパなど海外公演も積極的に行う。力強さと優しさが溢れるその音色に聴き手は酔い、安らぎと励ましを感じる。12月17日に来日20周年記念オリジナル・アルバム『明天』をリリースしたジャーパンファン。珠玉の輝きを放つ二胡の響きを心ゆくまで感じたい。

Open / Start

4/10(Fri)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30

4/11(Sat)1st Stage Open 17:00 Start 18:00 / 2nd Stage Open 20:00 Start 21:00

Price

Service Area : ¥7,400 (3)  / Casual Area : ¥5,900 (2) 

※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数

Ticket Information

BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました

Member

ジャー・パンファン (賈 鵬芳)/Jia Peng Fang(二胡)
桑山 哲也/Tetsuya Kuwayama(Accordion)
天野 清継/Kiyotsugu Amano(Guitar)
美野 春樹/Haruki Mino(Piano)
齋藤 順/Jun Saito(Bass)
菅原 裕紀/Yuuki Sugawara(Percussions)

Profile

【ジャー・パンファン/賈鵬芳 Jia Peng Fang】
●1958年、中国黒龍省ジャムス生まれ。8歳の時、兄の影響で二胡を始め、10歳から演奏活動を開始する。
●78年、中国最大の民族楽団である「中国中央民族楽団」に入団。ソリストとして新聞・雑誌で高く評価され、ソロアルバムを発売。中国全土への演奏旅行のほか、TV・ラジオの国内、海外向けの番組で特集が組まれるなど、数多くの独奏をおこなう。85年には「中国中央民族楽団」管弦楽部門副首席に就任する。
●88年来日。作曲家・服部克久のアルバム制作にソリストとして参加。コンサートにもたびたびゲスト出演する。また、東京を拠点に演奏活動を行う一方、映画・TV・CM音楽にも数多く参加。ポップス、クラシック、ジャズ、邦楽などさまざまなジャンルのアーティストとのコラボレーションも意欲的に行い、二胡の世界を広げる。
●94年、全曲中国民族音楽のアルバム『華弦』をリリース。二胡の他、高胡、板胡などの演奏も手掛けている。
●97年、Asian Fantasy Orchestraのメンバーとしてアジアツアーに参加。また、中国人としては初めてカーネギーホールやニューヨーク・国連国際会議場において、東京ポップスオーケストラやニューヨークポップスオーケストラと共演。
●98年、アルバム『河/RIVER』を世界数十カ国でリリース。民族音楽の枠を越えて世界に通用する深みのある音楽を作り出したといわれ、アメリカではFMラジオ局のヒーリング部門で上位にチャートインした。その後リリースしたアルバム『虹/RAINBOW』(99年)、『遥/FARAWAY』(2001年)もチャート上位を獲得する。
●03年、服部克久や渡辺俊幸、城之内ミサらトップアレンジャーを迎え、映画音楽の巨匠モリコーネの名曲を二胡とオーケストラでカヴァーしたアルバム『浪漫/ROMAN』をリリース。二胡ファンだけでなく、映画ファンからも新鮮な感動を覚えたと絶賛される。
●04年、チャン・イーモウ監督の映画「LOVERS」のテーマを演奏。また、7月にはNHK「トップランナー」に出演。話題を呼ぶ。また、ベストアルバム『胡Ⅱ LOVERS』をリリース。
●幅広い演奏活動の一方で、海外でのワークショップや音楽大学でのレクチャーも行っている。また、二胡の指導にも力を入れており、日本では「天華二胡学院」を主宰している。
●07年には、アルバム『夜想曲/ノクターン』をリリース。
●今年、来日20周年記念として、ニューアルバム「明天」を12月17日にリリース。作家陣に服部克久氏、渡辺俊幸氏、ゲストにコーラスグループ・サーカス、アコーディオン桑山哲也氏、ギター天野清継氏他を迎え、中国楽器二胡が情熱的に、妖艶に響く意欲作となっている。

【桑山哲也/Tetsuya Kuwayama】
●1972年、札幌市生まれ。
●アコーディオン奏者であった父、桑山真弓(アコーディオニスト、作曲家)の影響で6歳からアコーディオンを学ぶ。12歳で第4回全日本アコーディオンコンテスト(名古屋)ジュニア第一位。14歳の時、フランス屈指のアコーディオン奏者、故デデ・モンマルトル(アドレアン・レジャン)氏に師事。同時にボタン・アコーディオンに転向。15歳で第5回全日本アコーディオンコンテストジュニア2部で1位、総合でも準優勝。10代から札幌でプロ活動をはじめ、20歳の時上京、シャンソン歌手のライブコンサートのバック・バンドを経て、菅原洋一のツアー・バンドのメンバーとなる。1996年に初めて渡仏、シャルトル・アコーディオン・フェスティバルへ最年少で出演。フランスの観衆から暖かく歓迎される。また、本格派フランス・ミュゼット(アコーディオンを中心としたフランス大衆音楽)のバンド「ビストロ・テンポ」に参加し、「恋人たちのミュゼット」など5枚のアルバムをリリースし、ボタン式アコーディオンを操る最年少アコーディオン奏者として注目される。1998年7月オーチャードホール、スーパーアコーディオン・コンサートにゲスト出演し、アコーディオンの神様マルセル・アゾーラより絶賛される。シャンソンやタンゴの伴奏で大忙しの日々を送る一方で、1999年にミュゼットやタンゴをカヴァーしたファースト・アルバム『ぼくのミュゼット』を発表。
●2000年から本格的なソロ活動をはじめ、情感あふれる表現力と抜きん出たテクニックで多くのファンを獲得。クラシックの赤坂達三や矢部達哉、ジャズの寺井尚子や村上“ポンタ”秀一、シャンソンの石井好子、タンゴの菅原洋一や小松亮太、ボサノヴァの小野リサ、津軽三味線の上妻宏光、ジャズピアニストのアキコ・グレースらとの共演、DEENや中森明菜などJポップ・アーティストのアルバムでの客演、作家・江國香織のプロデュースによる同名小説のイメージ・アルバム『冷静と情熱のあいだ』への参加、その他、多くの録音に参加し、その才能は幅広いジャンルのアーティストから高く評価されている。
●2001年10月にはオリジナル曲やピアソラのカヴァーなどを収めたBMG ファンクハウスでの第1弾アルバム『アカプルコの月』を発売。2002年10月には1年ぶりとなるBMG 第2弾『フィエスタ』を発売し、10都市計11公演におよぶ初の全国ツアーを開催。2004年にはエイベックス・イオ移籍第1弾となる4枚目のアルバム『Blooming(ブルーミング)』は発売。2006年には6枚目のアルバム『JOY』をエイベックス・イオより発売した。
●また、2007年5月から文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(毎月~金曜 13:00~)の金曜日にアコーディオンレポーターとしてレギュラー出演し、ますます目が離せない注目のアコーディオニストである。
●桑山哲也の演奏するアコーディオンは、ボタン鍵盤式で、その中でもベルギー配列の楽器であり、この種類のアコーディオンを演奏するのは、現在、日本において桑山哲也ただ一人である。

New Release

『明天』
ジャー・パンファン
『明天』
発売中

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桑山哲也

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