Soul
Eddie Levert of THE O'JAYS
ソウル/R&B界のレジェンド、エディ・リヴァートがビルボードライブに登場!名プロデューサー陣ギャンブル&ハフのもと「裏切者のテーマ(Back Stabbers)」 や「ラヴ・トレイン」(The Billboard HOT 100 / 1位・1973)などのヒットを飛ばし、70年代のフィリー・ソウル全盛時代を築き上げたオージェイズ。1987年に放ったトム・ベル作の「ラヴィン・ユー」もR&Bチャート1位を記録する傑作バラードとなった。2005年、ロックンロール名誉殿堂入りを果たし、時代を超えて愛され続けるO-Jay'sのヒット曲満載のプレミアソウルショー!滅多に見ることのできない久々の公演に期待高まる!
5/11(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
5/12(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥9,500 (3) / Casual Area : ¥8,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
エディー・リヴァート/Eddie Levert(Vocal)
シェレナ・ウイン/Sherena Wynn(Background Vocals)
トニー・マステラントニオ/Tony Masterantonio(Guitar)
ジョニー・ジョーソン/Johnny Johson(Guitar)
デニス・ウイリアムス/Dennis Williams (Keyboards)
マット・ローズ/Matt Rose(Keyboards)
デイヴィッド・ロメオ/David Romeo(Percussion)
デイヴィッド・イナミネ/David Inamine(Bass)
フレディ・’ゴールデン・スティックス’・ホリデー/Freddie 'Golden Stix' Holliday(Drums)
【エディー・リヴァート/Eddie Levert】
●1958年オハイオ州キャントンで結成された5人組のマスコッツというグループが母体になっているが、フィラデルフィア・サウンドの代表的なボーカル・グループ「オージェイズ」で、リードとして活躍。
●当時のオリジナル・メンバーはエディ・リバード、ウィリアム・パウエル、ウォルター・ウィリアムスの3人。
●マスコッツからオージェイズに改名したのは60年代になり、デトロイトに移ってから、その後63年にはロサンジェルスに移り、インペリアルから何曲か中ヒットを出したものの決定的な人気をつかむところまでいかず、67年にベル・レコード、69年にネプチューン、71年にギャンブル&ハフのフィラデルフィア・インターナショナルに移籍して、ようやく人気グループへの足がかりをつかんだ。
●72年に発表した<裏切り者のテーマ>のビッグ・ヒットがそれである。その後87年までに、8曲のR&Bチャート1位を記録、中でも彼らの代表曲<ラヴ・トレイン>は73年のポップ・チャートでも1位を記録して大ヒット。ポップス界にも多大な影響を及ぼし、まさに黄金時代を築く。(ちなみに80年代の大人気SOULグループ=リバート(LEVERT)のソロ兼リーダーであるスーパースター、ジェラルド・リバート(LSGとしても有名)は、エディ・リバートの実息子である。)
●87年EMIに移籍しコンスタントにアルバムをリリース。93年には古巣EPICに戻って数枚アルバムを出すが、97年にはインディのヴォルケーノと契約し、1枚アルバム(日本ではBMG)をリリース。ここではエリック・グラント(ジェラルドのバック・ボーカルとしてキャリア・スタートし、Nathaniel Best, The Deltonesに所属)が新メンバーとして加わり、エディ、ウォルターとの新星トリオとなる。その後メンバーは世紀を跨ぎ、2001年再びメジャーのMCAレーベルと契約に至る。キャリア約40年、オリジナル・アルバムとしては通算28作目。