Japanese Pops, Soul / Vocals
Chu Kosaka &Soul Connection
with Special Guest Haruomi Hosono
デビュー42周年、還暦を迎えた小坂忠が、Soul Connection[佐橋佳幸、小原礼、Dr.kyOn、高橋幸宏]と共にビルボードライブに登場!1968年にロック・グループ、ザ・フローラルでプロ・デビュー。細野晴臣、松本隆らと組んだエイプリル・フールでの活動を経て、1971年に初のソロ・アルバム『ありがとう」』を発表。自身のバンドであるフォージョーハーフとの『もっと もっと』(1972年)や、ティン・パン・アレーとレコーディングした『ほうろう』(1975年)を始め、多数の名作を残す。その後、牧師の道を歩みゴスペル・ソングを軸に音楽活動を続ていたが、8年ぶりにポップ・シーンに完全復活!プロデューサーに佐橋佳幸を迎え、高橋幸宏、小原礼、Dr.kyOnという日本屈指のミュージシャンとともにニュー・アルバム『コネクテッド』(3/18リリース)を制作。その最強の布陣でのライヴはすべての音楽ファン必見だ。日本のロック史に残るであろう伝説のステージを、ぜひ体感してほしい。
4/13(Mon)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
4/14(Tue)1st Stage Open 17:30 Start 18:30 / 2nd Stage Open 20:30 Start 21:30
Service Area : ¥8,500 (3) / Casual Area : ¥7,000 (2)
※カッコ内の数字はコーポレートチケット枚数
スペシャル・ゲストに細野晴臣が決定!
BBL会員・法人会員: 受付は終了しました
ゲストメンバー: 受付は終了しました
小坂忠/Chu Kosaka (Vocals)
佐橋佳幸/Yoshiyuki Sahashi (Guitar)
小原礼/Rei Ohara (Bass)
Dr.kyOn/Dr.kyOn (Keyboards)
高橋幸宏/Yukihiro Takahashi (Drums)
山本拓夫/Takuo Yamamoto (Saxophone)
西村浩二/Koji Nishimura (Trumpet)
藤井真由美/Mayumi Fujii (BGV)
鈴木桃子/Momoko Suzuki (BGV)
細野晴臣/Haruomi Hosono (Vocals) ※大阪のみ
【小坂忠/Chu Kosaka】
●1966年、ロックグループ「ザ・フローラル」で日本コロムビアよりデビュー。後に細野晴臣、松本隆らとともに「エイプリルフール」を結成。70年代の日本のロック、R&B、シンガーソングライターとして活動を始める。
●71年にはマッシュルームレーベルより初のソロアルバム「ありがとう」をリリース。またバンド活動としても「フォージョーハーフ」など精力的に活動を行い、75年に名盤「HORO」をリリース。この作品はリズム&ブルースの元祖的な作品として現在でも日本の音楽界に影響を与えている。その後も細野晴臣やティンパン・アレーとのコラボレーションやツアーを行う。
●76年クリスチャンとなり78年自身のゴスペルレーベル「ミクタムレコード」を設立。ゴスペル音楽の活動を中心にセミナーやイベントを主宰。現在まで50タイトルを超えるゴスペルアルバムを制作し、日本はもとより世界各国での公演を行う。
●2000年には再びティンパンと活動を開始し、2001年11月に細野晴臣のプロデュースによるアルバム「People」をエピックソニーよりリリース。2004年には自身のレーベルよりゴスペルアルバム「き・み・は・す・ば・ら・し・い」をリリース。両アルバムとも小坂忠の原点を聞くことができる。日本のリズム&ブルース、ゴスペルミージックの両面における貴重なアーティストとして存在感を発揮し、多くのアーティストに影響を与える。60年代当時日本の音楽文化の発祥の地であった、狭山アメリカ村に始まり、今もなお狭山にこだわる。
●R&B、ゴスペルシンガー、ソングライターであり牧師として父として音楽活動を行う、正に機関車のようである。 2008年、デビュー42周年、還暦を迎える。
オフィシャルサイト
小坂忠